| 2015年 6/19 |
チャールズ・オリヴィエリ＝モンロー（指揮） |
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チャールズ・オリヴィエリ＝モンローがこのほどクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者に任命された。 モンローは2015/2016シーズンからの3年契約を結ぶことで合意。ヨーロッパで最も美しい都市のひとつに数えられるクラクフで、この歴史ある100人編成のオーケストラ、及び優秀な80人編成の混声合唱団と共に力を尽くすことを非常に楽しみにしている。 同楽団とは過去にも2015年3月と5月、更に2013年11月に共演している。 今後名誉指揮者であるアントニ・ヴィト、首席客演指揮者であるガブリエル・チュムラと共に仕事をできることを光栄に思っている。 新任首席指揮者として最初のコンサートは、2015年11月6日及び7日にクラクフのフィルハーモニック・ホールにて開催される。 演奏されるのはシマノフスキの《演奏会用序曲》、パデレフスキの《ピアノと管弦楽のための幻想曲嬰ト短調》（ピアノはベアータ・ビリンスカ）、リヒャルト・シュトラウスの《アルプス交響曲》。 チャールズ・オリヴィエリ＝モンロー プロフィール クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団オフィシャルサイト |
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