2015年 2/13
ジョセフ・ウォルフ
(指揮・KCM Represented Artist)
本年2月に東京シティフィル定期、
群響定期でライフワークのエルガーを指揮
傑作 ヴァイオリン協奏曲を再び漆原朝子とともに!
エドワード・エルガー
エイドリアン・ボールト
コリン・デイヴィス
ジョセフ・ウォルフ
これぞまさにエルガー直系の系譜。
指揮者 ジョセフ・ウォルフは2008年に日本フィル定期でエルガー:交響曲第1番などを指揮して、指揮者としての日本デビューを果たしました。
以後毎年来日して日本の主要オーケストラに客演して参りましたが、次は本年2月後半から3月初めまで、東京シティ・フィルハーモニック定期と群馬交響楽団定期・東毛定期に登場します。
プログラムはいずれも彼が深く敬愛するエルガーの作品を含みます。
彼の父 コリン・デイヴィスはエルガー本人から強い信頼を得ていた、エイドリアン・ボールトの高弟として非常に多くを学んだといいます。
大変長い指揮棒を丸い柄を軸にして振るテクニックもボールトからデイヴィス、そしてウォルフに受け継がれています。
ウォルフは今回東京シティフィルとは弦楽セレナーデとエニグマ変奏曲を、そして群響とは広島交響楽団定期で大好評を博したヴァイオリン協奏曲を、広響定期と同じ漆原朝子と再演します。
元々ヴァイオリニストであったウォルフはこの協奏曲を知り尽くしており今回も名演奏が期待されます。
ジョセフ・ウォルフ指揮=東京シティ・フィル定期
ジョセフ・ウォルフ指揮=群馬交響楽団定期
ジョセフ・ウォルフ指揮=群馬交響楽団東毛定期
ジョセフ・ウォルフ プロフィール
漆原朝子 プロフィール
|
2015
|
最新のNEWS
|