有限会社 コジマ コンサートマネジメント  
 
 

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代表 取締役 小島 裕
Member of European Association of Artist Managers [AEAA]
ヨーロッパ・アーティストマネジャー協会(AEAA)正会員
レコーディング・プロデューサー&ディレクター


適格請求書発行事業者登録番号 T8120002079658



1997年 2月

コジマ・コンサートマネジメント設立。
東京都世田谷美術館『ムンク展』関連公演として開催された
『グリーグ:ピアノ作品連続演奏会』を制作運営。

1997年〜1999年

アサヒビール・クラシック・スペシャル 東京・大阪公演企画制作・運営(全9回)

1999年
東京文化会館リニューアル記念公演シリーズの一貫として上演され、絶賛を博した 黛 敏郎:オペラ『金閣寺』(制作:大阪音楽大学 ザ・カレッジ・オペラハウス)の公演運営業務を担当。

2000年〜2001年
ロンドンが誇る室内楽の殿堂、ヴィグモアホールにおける「シューマン・シリーズ」で、一際大きな注目を集めた英国のピアノトリオ、フロレスタン・トリオによる『シューマン:ピアノ・トリオ全曲演奏会』を大阪で企画開催し、音楽雑誌等でその年に開催された最も傑出した室内楽コンサートの一つとして全国的に評価された。
神戸新聞松方ホールにおける『21世紀のベートーヴェン・シリーズ』を企画(神戸新聞文化財団との共催)全国的な注目を集める。さらに、関西で実に21年ぶりの本格上演となった、R.シュトラウス:楽劇『サロメ』京都公演をドイツ・ザクセン=アンハルト歌劇場のプロダクションにより実現。好評を得る。大阪センチュリー交響楽団東京定期演奏会の公演運営を毎年担当。

2002年〜2005年
弊社設立5周年記念『漆原朝子のシューマン〜ヴァイオリンソナタ全3曲&3つのロマンス』(神戸新聞松方ホール)を開催。同時にレコーディングも行い、各方面から高い評価を得る。 日本・ルーマニア交流100周年『ジョルジュ・エネスコ ブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団 東京公演』を開催。『リッカルド・ムーティ指揮=スカラ・フィル 大阪公演』(主催=読売テレビ)公演運営業務を担当。ロータス・カルテット 結成10周年記念『シューマン:弦楽四重奏曲全曲演奏会』をいずみホールと共催。『イタリア国立放送交響楽団 大阪公演』(主催=読売テレビ)公演運営業務を担当。『ダニエル・バレンボイム指揮=シカゴ交響楽団 大阪公演』(主催=読売テレビ・フェスティバルホール)公演運営業務を担当。『漆原朝子のブラームス〜ヴァイオリンとピアノのためのソナタ完全全曲演奏会』(神戸新聞松方ホール)を開催し、収録されたライブCD共々、絶賛を博した。
弊社企画制作により開催された『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲チクルス』での演奏が高く評価され、小栗まち絵が第34回(2004年度)エクソンモービル音楽賞を受賞したことを記念して『小栗まち絵ヴァイオリン・リサイタル』〔主催:(財)住友生命社会福祉事業団(いずみホール)、神戸新聞社、毎日新聞社、コジマ・コンサートマネジメント〕を開催。『大阪センチュリー交響楽団 ブラームス:交響曲全曲チクルス』(主催:神戸新聞文化財団、大阪府文化振興財団)等、多数の公演の企画制作・公演運営を行う。
又、2005年〜2007年にキユーピー・スペシャル『ストラディヴァリウス サミット・コンサート Berlin Philharmonic Stradivari Soloists』(主催:朝日新聞社)の大阪公演運営業務を担当。

2006年〜2007年
ロベルト・シューマン没後150周年記念公演『ロータス・カルテット シューマン:弦楽四重奏曲全曲演奏会』『大阪センチュリー交響楽団 ブラームス:交響曲全集』ライヴレコーディングCDを制作リリースして好評を得る。(ライヴノーツ ナミ・レコード) 
更に神戸新聞松方ホールオープン10周年記念『大阪センチュリー交響楽団 シューマン:交響曲全曲&主要管弦楽曲・協奏曲チクルス』の企画立案・制作・公演運営を行い、上記のブラームス:交響曲全集に引き続き、これらの演奏をライヴレコーディングCDとしてリリースし、レコード芸術誌 特選盤に選ばれるなど各方面から絶賛を博す。
大阪市内に現存する1924年竣工の歴史的名建築として名高い、大阪倶楽部4階ホールにおいて 2003年以後開催してきた『1924年落成の名建築に響く!』公演を“KCM Concert Series at Osaka Club”と銘打ち、シリーズとしての開催を本格化する。(後援:毎日新聞社)
弊社企画立案・ディレクションにより、Live Notes ナミ・レコードより制作・リリースされた『ロータス・カルテット シューマン:弦楽四重奏曲全集』CDが平成18年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

2008年〜2009年
インターナショナル・アーティストマネジメント業務の本格的拡充を図る。
プラジャーク・クヮルテット(チェコ)、ロータス・カルテット(ドイツ)などの日本・韓国演奏旅行、漆原朝子&ベリー・スナイダー シューベルト・プロジェクト(コンサートツアー&全集レコーディング)の企画立案・制作運営を行う。
ナショナル・ユース・ブラスバンド・オブ・スコットランド結成50周年記念日本ツアーの公演運営業務を担当。
『ソウル・スプリング・フェスティヴァル(音楽監督=ドンスク・カン)東京公演』(主催:ソウル特別市、ソウル芸術文化財団、ソウル・スプリング・フェスティヴァル組織委員会)の制作運営業務を担当。
代表 取締役 小島 裕が European Association of Artist Managers (Association Européene des Agents Artistiques) [AEAA] 理事会の承認により、Full Member 正会員に推挙される。


2010年〜2013年
平成22年度(第65回)文化庁芸術祭参加公演 シューマン生誕200周年記念 漆原朝子&ベリー・スナイダー シューマン:ヴァイオリン・ソナタ全3曲&3つのロマンス を東京文化会館にて開催。
ロータス・カルテット結成20周年記念日本ツアー(共演:セバスティアン・マンツ,クラリネット)を企画提供するほか、同記念盤として『ブラームス:弦楽四重奏曲 op.51 全曲』『シューベルト:弦楽五重奏曲(第2チェロ:ペーター・ブック)&ウェーベルン作品集』CDをライヴノーツ・ナミレコードとの共同制作によりリリース。いずれも『レコード芸術』など日本の代表的な新聞・雑誌評において特選盤に選ばれるなど絶賛を博す。
漆原朝子 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲ツィクルスを東京・大阪で開催。

2014年〜2016年
ロータス・カルテット:R.シュトラウス、ヴェルティ、ロッシーニ:弦楽四重奏曲集(収録=ドイツ・ハイデルベルク=ザントハウゼン)、往年の巨匠 山田一雄&大阪センチュリー交響楽団唯一の共演のライヴレコーディングを復刻CD化して話題となる(発売=ライヴノーツ・ナミレコード)

2017年〜
2003年10月より特別公演・同一番号連続公演・同一日程2回公演を含め、129回の公演を企画開催した KCM Concert Series at Osaka Club を終了し、新たにザ・フェニックスホールを拠点に KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka を開始。
関西弦楽四重奏団 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲ツィクルスを大阪:ザ・フェニックスホールで企画開催(特別協賛:G.A.コンサルタンツ)エルガー:ヴァイオリン協奏曲&交響曲第1番のライヴレコーディングCD制作(発売元=ライヴノーツ・ナミレコード)
ヴァイオリン:漆原朝子 指揮:ジョセフ・ウォルフ 兵庫県立芸術文化センター管弦楽団
日本人ヴァイオリニストによる本作品のレコーディングは23年ぶりでライヴレコーディングでは初。
ロータス・カルテット日本ツアーにおいて、神戸・名古屋・東京武蔵野の3箇所でベートーヴェン:弦楽四重奏曲後期作品全曲ツィクルスを、さらに京都・広島・東京においてシューマン : 弦楽四重奏曲全曲演奏会を企画制作。

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  (2020年5月現在)  
 

これまでに文化庁、東京都、大阪府、大阪市、京都府、京都市、兵庫県、神戸市、鳥取県、奈良県、滋賀県、福井県、石川県、愛知県、群馬県、神奈川県、横浜市、札幌市、関西電力、朝日放送、TBS(東京放送)、テレビ東京、日本テレビ放送網、毎日放送、読売テレビ放送、ラジオ日経、朝日新聞社、京都新聞社、神戸新聞社、中日新聞社(東京新聞)、毎日新聞社、読売新聞社、電通、日本オーケストラ連盟、日本室内楽振興財団、民主音楽協会、大阪音楽大学、近鉄百貨店、日立製作所、国際交流基金、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジ、イェール大学などの主催・関連公演、全国各地のホールが開催する公演の制作にも数多く関わっている。