コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土日祝 休業)

 
“KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka”
〜関西圏の最大拠点 大阪梅田で展開する藝術音楽〜

小澤征爾の招きによりサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団に。
シュトゥットガルトSWR響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管を経て、
ヤニック・ネゼ=セガンの招きによりフィラデルフィア管弦楽団へ。
オーボエの可能性を未来へと切り拓いてゆく稀代の天才オーボイスト。

フィリップ・トーンドゥル(オーボエ)
フィラデルフィア管弦楽団 首席オーボエ奏者
ヨーロッパ室内管弦楽団 首席オーボエ奏者
ピアノ:上野 絵理子
   
 
  フィリップ・トーンドゥル   上野 絵理子  


サン=サーンス:オーボエとピアノのためのソナタ op.166
クララ・シューマン:ロマンス op.22 (オリジナル=ヴァイオリンとピアノによる)
ロベルト・シューマン:アダージョとアレグロ op.70 (オリジナル=ホルンとピアノによる)
プーランク:オーボエとピアノのためのソナタ FP185
ドラニシニコヴァ:オーボエとピアノのための詩曲
ロベルト・シューマン:5つの民謡風小品集より 第2曲・第4曲
サンカン:オーボエとピアノのためのソナチネ




2025年 7月22日(火)19:00開演(18:30開場)
あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール 

 入場料(全席指定・税込)

●全席指定:¥5,000
●ザ・フェニックスホール友の会会員:¥4,500(前売のみ)

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、  
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
 御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。


主催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
後援:公益財団法人 日本室内楽振興財団、毎日新聞社


公演チラシ画像


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 発売開始日
2025. 2/28(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)



ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (10:00〜17:00 土日祝 休業)
※窓口でのキャッシュレス決済も可能です。



 
 プロフィール


フィリップ・トーンドゥル(オーボエ)

1989年、フランスのミュルーズ生まれ。パリ国立高等音楽院の学生であった18歳の時にシュトゥットガルト放送交響楽団(現・シュトゥットガルトSWR交響楽団)首席奏者に就任。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席奏者も歴任し、現在はフィラデルフィア管弦楽団首席オーボエ奏者に就任。2022年からはカーティス音楽院教授も兼務。更にヨーロッパ室内管弦楽団首席オーボエ奏者としての活動も継続。更に水戸室内管弦楽団,サイトウ・キネン・オーケストラ、ブダペスト祝祭管弦楽団、新設のカンマー・アンサンブル・ドゥ・パリにメンバーとして参加。ソリストとしてもバイエルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団など、数多くの一流オーケストラと共演。
これまでに、小澤征爾、アンドリス・ネルソンス、ダニエレ・ガッティ、フランツ・ヴェルザー=メスト、サー・コリン・デイヴィス、ファビオ・ルイージ、ネーメ・ヤルヴィ、ヘルベルト・ブロムシュテット、エサ=ペッカ・サロネン、ダニエル・ハーディング、ヤニック・ネゼ=セガンといった傑出した指揮者と共演してきた。現代作品にも力を注ぐトーンドゥルは、ジェームズ・マクミランのオーボエ協奏曲のドイツ初演を手掛けている。作曲者自身の指揮でシュトゥットガルト放送交響楽団と共演し、絶賛を浴びている。また日本初演となるリゲティの《フルート、オーボエと管弦楽のための二重協奏曲》を、フルートのジャック・ズーンやサイトウ・キネン・オーケストラと共に演奏したのも忘れがたい。室内楽にも情熱を傾けており、ハインツ・ホリガー、ラデク・バボラーク、モーリス・ブルグ、ジャック・ズーン、セバスティアン・ジャコー、モディリアーニ弦楽四重奏団、ロータス・カルテットといった世界的な演奏家たちと共演している。

フィリップ・トーンドゥル〜KCM Artist List

上野 絵理子(ピアノ)

京都市立芸術大学卒業・同大学院音楽研究科修士課程修了。
フランス・パリに留学。ジュヌヴィリエ国立音楽院室内楽科において一等賞でディプロマ取得。パリ・スコラカントルム音楽院高等課程を最優秀の成績で卒業。
2013年レ・クレドール国際音楽コンクール第3位など受賞歴も多い。
ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、和歌山市交響楽団などとソリストとして共演するほか、ポーランド国立放送交響楽団首席奏者達をはじめとする内外アーティストとの室内楽共演も多く、これまでに日本各地やフランスでリサイタルも行っている。
ピアノを阿部裕之、テオドール・パラスキヴェスコ等に、室内楽をジャン=クロード・ブーヴレスに師事。2024年度大桑文化奨励賞を受賞。




〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。


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