コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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ベルリン・フィルの室内楽
〜ピアノ三重奏の夕べ ラフマニノフ、ブラームス、シューマン
               
  アンドレアス・ブーシャッツ オラフ・マニンガー オハッド・ベン=アリ  


●ヴァイオリン:アンドレアス・ブーシャッツ(ベルリン・フィル コンサートマスター)
●チェロ:オラフ・マニンガー(ベルリン・フィル 首席チェロ奏者)
●ピアノ:オハッド・ベン=アリ



◆ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調《悲しみの三重奏曲》
◆ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8
◆シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 op.63



2017年 3月17日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
 


 入場料(全席指定・税込)

●一般:¥5,000(御座席をご指定いただけます)

●京都コンサートホール友の会/ロームシアター京都Club/京響友の会 会員:¥4,500
 (御座席をご指定いただけます・販売枚数限定有 ※京都コンサートホール・ロームシアター京都のみにて取扱)

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


 
 
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コジマコンサートマネジメント


12/1(木) より受付開始!(2017年2月末日まで)

   
公演チラシ画像

↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。
 

●主催:コジマ・コンサートマネジメント
共催:公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団、株式会社 エフエム京都
企画制作:東京・春・音楽祭実行委員会
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館


 発売開始日
12/1(木) 一般発売開始
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


アンドレアス・ブーシャッツ(ヴァイオリン)
6歳でヴァイオリンを始める。1988年よりドルトムント音楽大学で、ヴォルフガング・ラウシュに師事。1999年からは、ベルリン芸術大学でトーマス・ブランディスに学び、2003年に同大学で演奏家コースを修了する。ドイツ国民学術奨学金を受けたほか、1991年にヤーコプ・シュタイナー・コンクール、1994年にドイツ連邦青年音楽コンクール、2000年にイボリカ・グヤルファス・コンクールでそれぞれ優勝している。2003年から05年までは、ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートマスター代理を務める。2005年からはベルリン・フィルに属し、2010年にはそのコンサートマスターに就任した。ソリスト、室内楽奏者としても活躍中。

オラフ・マニンガー(チェロ)
ヤーノシュ・シュタルケルに師事、その後、ボリス・ペルガメンシコフに学ぶ。1994年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、96年に首席チェロ奏者に就任。1997〜2002年まで、同団の組合代表を務めた。また02年のベルリン・フィルハーモニー財団の設立以来、委員を務めている。この責任ある立場によって、マニンガーはベルリン・フィルのデジタル・コンサートホール(映像配信サービス)の展開に重要な役割を果たした。08年以降は、同団メディア部門有限会社代表を務めている。また、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもある。

オハッド・ベン=アリ(ピアノ)
イスラエルに生まれ、12歳でイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と共演。その後、テルアビブ大学にて高名なプニーナ・ザルツマンにピアノ、ヨゼフ・ドーフマンに作曲を学ぶ。ミュンヘン国際音楽コンクール、有望なアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクールを始めとする数々の国際コンクールで受賞歴があり、ソリストとして世界中のオーケストラから招待を受けている。1996年アメリカに渡り、ポップスやアーバンミュージックに特化した音楽プロデューサーとして活動を開始する。その後、数年はアメリカのポップアーティストとともに、テレビ番組や録音で、クラシックからジャズ・ポップスに至るあらゆるジャンルの音楽を手掛ける。また、姉でヴァイオリニストのミリ・ベン=アリとの共演は大きな成功を収め、オハッドが参加した彼女のソロ・アルバム(ユニバーサル・レコード)はグラミー賞を受賞した。2010年よりベルリンに居を移し、ピアニスト・作曲家として広範な活動を続けている。ベルリンを拠点にしているヴァイオリニスト、ガイ・ブラウンシュタインとの長年の友情も復活して、二人で頻繁に収録や演奏を行なうようになった。ガイによって、「バーンホフ・ローランズエック」室内楽フェスティバルの芸術監督に指名される。14年からベルリン・IDフェスティバルのディレクターを務める。ドイツ政府のサポートを受けているこのフェスティバルの目的は、在ドイツのイスラエル人アーティストの活動を紹介することである。オハッドのオリジナル作品であるピアノとオーケストラのための《Tips》は、13年にハンブルク交響楽団との共演で初演された。14年には、《マリンバ協奏曲》が日本フィルハーモニー交響楽団によって東京で初演。最近の新作《希望のヴァイオリン》は15年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で初演された。ピアニストとしてのツアーを、定期的にヨーロッパ、アメリカ、アジア圏で行なっている。14年には彼のキャリアのなかでも特筆すべき出来事があった。それはサイモン・ラトル指揮によりハンス・ヴェルナー・ヘンツェの叙事詩的作品《レクイエム》(9つの聖なる協奏曲)を、ロンドンのウィグモア・ホールとベルリン・フィルハーモニーにおいて、それぞれ初披露したことである。


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