2013年 2/27

漆原朝子(ヴァイオリン) 
ライフワークの エルガー:ヴァイオリン協奏曲の名演を再び
(ジョセフ・ウォルフ指揮=広島交響楽団定期公演)
東京・大阪でのベートーヴェン・ツィクルスも完結!




 

漆原朝子は去る2月15日 広島市文化交流会館における広島交響楽団定期演奏会で長大な傑作 エルガー:ヴァイオリン協奏曲を演奏した。指揮はジョセフ・ウォルフ。
ジュリアード音楽院在学中からこの作品に対して強い愛着を懐き、かつて大阪センチュリー交響楽団ともすばらしい演奏を行った漆原の渾身の名演が今度は再び広島で繰り広げられました。

広島交響楽団とエルガーのコンチェルトに寄せて - 漆原朝子
(広島交響楽団1月定期のプログラムに掲載されたエッセイ)

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また、2月19、20日には大阪と東京でベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ全曲ツィクルスの最終回が開催。
漆原にとって初のベートーヴェンのプロジェクトですが、毎回絶賛を博し、回を追うごとに盛況を呈しておりました。

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ全曲ツィクルス(全3回)
2/19(火) 第3回 大阪公演 大阪倶楽部4階ホール
2/20(水) 第3回 東京公演 杉並公会堂 小ホール


漆原朝子 プロフィール

ジョセフ・ウォルフ プロフィール

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