2009年に11公演にも及ぶ、日本縦断ツアーを行ったプラジャーク・クヮルテット。
その後、第一ヴァイオリン奏者をコチアン弦楽四重奏団のパヴェル・ヒューラに交替。
“新生プラジャーク”は、すでにヨーロッパはもとより、アメリカ、オーストラリアなどで大成功を収めています。
本年5月、東京で行われた『ラ・フォル・ジュルネ』にも登場して、普段の日本ツアーでチェコの団体が求められることの少ない新ウィーン楽派やベートーヴェン、ブラームスなどの演奏においても真価を発揮しました。
2012年の来日公演は5月下旬から6月7日までの間に、約10回ほどの公演が開催予定で現在最終調整を行っております。
今回の日本ツアーでのメイン・プログラムは、
モーツァルト:『狩』
ドヴォルザーク:『アメリカ』
シューベルト:『死と乙女』
という、誰もが愉しめるマスター・ピース・プログラムです。
企画詳細
プラジャーク・クヮルテット プロフィール
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