日本発祥ながら長年ドイツを拠点に欧州で活躍を続けるロータス・カルテットのチェリスト齋藤千尋は、近年弦楽四重奏における演奏のみならず、モダン・チェロは勿論のこと、バロックチェロも演奏するソリストとしても幅広い活動をしています。
コジマ・コンサートマネジメントでは、本年2月に東京と大阪で『チェロの進化論』と題する齋藤千尋の無伴奏チェロリサイタルを開催。
齋藤は非常に傑出した日本人チェリストの一人であるということを知らしめることとなりました。
それを契機に弊社ではKCM Represented Artist List に彼女を迎えることといたしました。