コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土日祝 休業)

 
“KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka”
〜関西圏の最大拠点 大阪梅田で展開する藝術音楽〜

イーヴォ・ポゴレリチが賞賛した才能!『誰も聴いたことがない音楽』 〜エリソ・ヴィルサラーゼ

 
エマニュエル・リモルディ(ピアノ)
   
エマニュエル・リモルディ
 
ヴェルディ = リスト編:歌劇「アイーダ」より『神前の踊りと終幕の二重唱』S.436 / R.269
シューマン:フモレスケ 変ロ長調 op.20
リスト:ハンガリー狂詩曲 第12番 嬰ハ短調 S.244
ラフマニノフ:10の前奏曲 op.23 〜ラフマニノフ 生誕150周年・没後80周年記念〜


エマニュエル・リモルディ(ピアノ)Youtube チャンネル


エマニュエル・リモルディ(ピアノ)からのメッセージ


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2023年 9月12日(火19:00開演(18:30開場)
会場:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール


 入場料(全席指定・税込)

●S:¥5,000 ●A:¥2,500
●ザ・フェニックスホール友の会会員(前売のみ):S:¥4,500 A:¥2,200
※A=2階 舞台近接ブロック AA:1-9・36-44/ BB:1-9・39-47/ CC:3-9・38-44/50席限定

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、  
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
 御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。


〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
 

主催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:毎日新聞社
制作協力:creomu


 

公演チラシ画像


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 発売開始日
2023. 6/14(水) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)



ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (10:00〜17:00 土日祝 休業)
※窓口でのキャッシュレス決済も可能です。



 プロフィール


エマニュエル・リモルディ(ピアノ)
ミラノでルーマニア人の母とイタリア人の父の間に生まれる。ミラノ・ヴェルディ音楽院のピアノ科と作曲科を卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼに5年間研鑽を積んだ。ロシアン・ピアノスクールに育まれたイタリア人ピアニストである。
トップ・オブ・ザ・ワールド国際コンクール(ノルウェー)に出場した際には、ショパン国際コンクール、ルービンシュタイン国際コンクール、エリザベート王妃国際コンクールなどの覇者を抑え、見事優勝を果たす。その後、マンハッタン国際音楽コンクール(アメリカ)でグランプリを受賞。
そして審査委員長を務めたイーヴォ・ポゴレリッチよりポゴレリッチ賞の授与されたことをきっかけに国際舞台に躍り出た。

その後カーネギーホール(ニューヨーク)、ウィグモアホール(ロンドン)、ルクセンブルク・フィルハーモニック、ガスタイクホール(ミュンヘン)、サル・コルトー(パリ)、ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニック、ローマ歌劇場、ヴェルディ音楽院大ホール(ミラノ)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ国際音楽会館などで演奏すると共に、国際ベートーヴェン・ホール音楽祭(メキシコ)、マイアミ・ピアノ音楽祭、キャッストン音楽祭(アメリカ)、ドゥシニキ国際ショパン・ピアノ音楽祭(ポーランド)など数々の主要音楽祭に出演し、熱い支持を得る。各地の新聞などでも絶賛された。また、トップ・オブ・ザ・ワールド国際コンクールに優勝後は、ノルウェーで演奏会やマスタークラス、ミラノ大学哲学学部では音楽と哲学の関係性についての講座を受け持った。

ドゥシニキ国際ショパン・ピアノ音楽祭での演奏は、ポーランド・ナショナル・ラジオで、ドイツ国内で行われたリサイタルは各地ラジオ放送局(NDR (ハンブルク)、 MDR (ライプツィヒ)、ARD (ミュンヘン))で放送され、モスクワ国際音楽会館にて行われたメトロ・コンサート・アート室内楽音楽祭での演奏は、ロシア国内テレビの文化チャンネルで放送されている。

2017年に行われたアメリカ・コンサートツアーで同国のデビューを飾ったのを皮切りに、2018年には日本(東京、日経ホール・大阪、大阪大学会館ホール)、ドイツ(エルプフィルハーモニー・ハンブルク、ムジークフロインデ・オルデンブルク)、ロシア(モスクワ国際音楽会館、ソチ・フィルハーモニー)で立て続けにデビューを果たす。これまでにフランス、スペイン、イタリアで国際コンクールの審査員として携わり、近年はノルウェー、イタリア、日本等各地のマスタークラスで後進の指導にもあたる。 また、いくつかの映画音楽の作曲も手がけている。



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