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セバスティアン・マンツ コンサート・レヴュー


ミュンヒェン・シンフォニカー公演 於:フィアゼン・フェストハレ

第1級のソリスト、セバスティアン・マンツ


・・・フレンドリーで仰々しいところがなく、リラックスした様子のこの若き演奏家が、指揮のシュメーエと丁寧にバックを務めるオーケストラのサポートを受けて、これ以上のものは考えられないと言うほどの演奏を成し遂げた。・・・これは、彼が楽器から豊かな音色を自在に引き出す驚くほどの技量に、そして細かなニュアンスに富む解釈に更にはっきりと現れていた。例えば、夢のように美しい第2楽章の導入部が、まるで無から湧き出してくるかのようであったあの箇所でのように。

ライニッシェ・ポスト紙 2010年11月9日



2008年10月5日 於:ウルム・コングレス・センター
シュトゥットガルト放送交響楽団 指揮アンドリュー・マンツェ


セバスティアン・マンツがこの夜のスターだった。・・・ 聴衆が息をのむほどのクラリネットであった。そう、この22歳のマンツは、難関ミュンヒェン国際音楽コンクールで第1位を取った男だが、彼こそが紛れもなくこのコングレス・センターのスターであった。マンツは人間的魅力と音楽性を兼ね備えており、その驚くべき(ブレスの)技術については言わずもがなである。なんと非の打ち所がなく、色彩に富んだ音色であることか。極めて速いテンポでも、そして最も高い音域にあってもふっくらとした十全たる音を響かせる。しかしながら、モーツアルトの比類なきクラリネット協奏曲を演奏するにはそれだけではまだ十分ではなく、それをマンツ自身よく心得ている。だからこそ、聴衆はモーツァルトらしさをフルに感じさせる演奏に感嘆したのである。どの繰り返しのフレーズをとっても他と同じものはなく、アーティキュレーションとフレージングはイマジネーションに溢れ、ちょっとした即興的な装飾音が施されていた。全てが素晴らしく自然に流れ、響いていた。

南西プレス紙 2008年10月7日



・・・セバスティアン・マンツは希望に満ちて差し込む一条の光のようであった。彼の音はピアノにあってさえ常にオープンで決して気息音になることがなかったが、その音色は彼自身の繊細なフレージングと見事に調和していた。モーツァルトでは極めて重要なクラングレーデ(音楽による語り)が美しい旋律に生気を与え、楽曲の流れの中に巧みな細やかさで織り込まれていた。

シュトゥットガルト・ナッハリヒテン紙 2008年10月6日



2008年9月19日 ミュンヒェン国際音楽コンクール受賞者コンサート
バイエルン放送交響楽団 指揮:コルネリウス・マイスター


・・・22歳のセバスティアン・マンツはコンクールの歴史上、クラリネット部門では40年ぶりとなる第1位を獲得したのみならず、聴衆賞など4つの特別賞を手中に納めた。その理由がこのモーツアルトのクラリネット協奏曲にはっきり現れていた。技術的に全く非の打ち所がなく、なめらかな出だしに続いて感動的に美しい演奏を繰り広げ、このザビーネ・マイヤーの教え子が舞台上で示した存在感は実に説得力があった。

アウグスブルク・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙 2008年9月22日


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