ピアニスト 三輪 郁　KCM 専属アーティストに加入。

コジマ・コンサートマネジメントではこのたび、ピアニスト 三輪 郁の演奏活動のマネジメント業務をお引き受けすることとなりました。

三輪 郁はウィーンの音楽的風土により長年培われた薫り豊かな演奏スタイルをもつピアニストとして、特にウィーン・フィルのコンサートマスター達、首席奏者達の共演ピアニストとして厚い信頼を得ています。
ノルウェー放送響、ドルトムント・フィル、セヴィリア王立響など、欧州各地のオーケストラや日本の主要オーケストラとのソリストとしての共演、更に各オーケストラの首席奏者たちとの室内楽でも得難いアンサンブル・ピアニストとして好評を博しております。

一方で、ウィーン時代のモーツァルトに焦点をあてたコンサートシリーズ『4254日の奇蹟〜ウィーンのモーツァルト』や大人気を誇った『のだめカンタービレ』のピアノ音楽監修、落語家　春風亭小朝とのコラボレーション、更にエッセイの執筆などにおける多才な活躍でも注目を集めております。

今後はCDプロデュースやソロ、室内楽の両面で多様なコンサートプロジェクトを展開すべく計画中です。

皆様の厚いご支援、ご協力を是非とも賜りますよう、お願い申し上げます。

2009年９月吉日

コジマ・コンサートマネジメント　
代表取締役　小島　裕

三輪 郁 プロフィール

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