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“ワルシャワの秋”国際現代音楽フェスティヴァルに登場
ポーランドの『ワルシャワの秋 国際現代音楽フェスティヴァル』で、ワルシャワ国立フィルを指揮する。
湯浅卓雄は1979年 ポーランドで開かれた第1回フィテルベルク国際指揮者コンクールでオーケストラが特例として独自に特別賞を授与したことによりこの国においては非常に若い頃から著名な存在であり、ワルシャワ国立フィル、ポーランド国立放送交響楽団などの定期公演を度々指揮している。
その後のＢＢＣでの活躍や近年ＮＡＸＯＳレーベルから続々リリースされるディスクなどで、その非常に幅広い作品に対する深い理解と高い適応性、そして常に高い演奏精度が大きな注目を集めている湯浅のワルシャワの秋への登場は大いに注目される。
9月19日 19：30
ワルシャワ国立フィルハーモニーコンサートホール
Ｗarsaw Philharmonic - National Orchestra of Poland
Mayumi Miyata, sho
Agata Zubel, soprano
Takuo Yuasa, conductor
Nikolai Kordorf
Hymn I 'Sempre tutti' *
Toru Takemitsu
Twill of Twilight *
Toshio Hosokawa
Utsurohi-Nagi *
Zbigniew Bargielski
It’s Still Night,It’s Still Sound *
【ワルシャワの秋 国際現代音楽フェスティヴァル詳細】
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