コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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フィンランドの巨匠 オッコ・カム(79歳)による オール・シベリウス・プログラム
大阪から世界へ羽ばたいた神尾 真由子、シベリウス演奏の伝統を築く山響との夢のコラボ…
YAMAGATAの魅力を発信する

山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート2025 大阪公演
 
オッコ・カム 神尾 真由子 山形交響楽団


指揮:オッコ・カム
ヴァイオリン:神尾 真由子




シベリウス:
鶴のいる風景 op.44-No.2
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
交響曲 第2番 ニ長調 op.43



2025年 6月20日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール



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“YAMAGATA”の魅力をお届けします!

 
   
 入場料(全席指定・税込)

●S席:¥6,000 ●A席:¥5,000 ●B席:¥3,000

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 
公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。

〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
 

●主催:公益社団法人 山形交響楽協会
●共催:ザ・シンフォニーホール
●協賛:山形県東根市・おいしい山形推進機構・株式会社でん六・森下仁丹株式会社
●後援:山形県、関西山形県人会、山形新聞・山形放送、山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント


 

公演チラシ画像

 
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 発売開始日
2025. 1/27(月) 一般発売開始  
 チケットお申し込み    


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※郵送料(普通郵便)弊社サービス。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・シンフォニーホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)


 
 プロフィール


オッコ・カム(指揮)
ヘルシンキ生まれ。シベリウス・アカデミーにてヴァイオリンを学ぶ。1965年にはヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団首席第2ヴァイオリン奏者、1966年〜68年にはフィンランド国立歌劇場管弦楽団コンサート・マスターを務める。この間独学で指揮法を修め、1969年、カラヤン国際指揮者コンクールで優勝。翌年ニュー・フィルハーモニーオーケストラを指揮してロンドンにてデビュー。以後ベルリン・フィルハーモニーやボストン、シカゴなど超一流オーケストラから招かれ、フィンランド放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ストックホルム交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、コペンハーゲン・フィルハーモニーの首席客員指揮者を歴任。また、シンガポール交響楽団首席客員指揮者(1995年)、フィンランド国立歌劇場首席指揮者(1996年)、ローザンヌ室内管弦楽団の首席客員指揮者(1997年)を務める。日本にも度々招かれている。
近年ラハティ交響楽団の音楽監督を務め、2015年シベリウス生誕150周年記念イヤーには世界各地で演奏。日本でも交響曲全曲公演を開催、絶賛された。1994年以来スウェーデン王立音楽アカデミーのメンバーでもある。



神尾真由子(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、BBC交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ 国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演するほか、サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティバルに登場している。指揮者では、シャルル・デュトワ、ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、イルジー・ビェロフラーヴェク、イヴァン・フィッシャーなどと共演。ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルク、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。
2020年10月「JSバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」の新譜を発表。BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」における『マユコ先生のヴァイオリン・レッスン!』では、第一線で活躍するヴァイオリニストでありながら指導者としての顔も各方面より認められている。これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。東京音楽大学教授。


山形交響楽団
1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。東京・大阪での「さくらんぼコンサート」など、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。
2007年、飯森範親(現 桂冠指揮者)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立。2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」CDを発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。
2019年、山形に縁を持つ阪哲朗が常任指揮者に就任。2020年6月より、阪哲朗と「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」を開催。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響新時代を発信した。創立50周年の2022年、演奏会形式オペラシリーズをスタート。阪とのオペラ演奏は高い芸術性と個性を育み、その成果は常に注目を集めている。2023年12月からは、動画配信サービス「U-NEXT」での映像配信を開始。
常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ミュージック・パートナー ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋、桂冠指揮者 飯森範親。

オフィシャル・ウェブサイト

クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム「CURTAIN CALL」

山形交響楽団公式YouTubeチャンネル


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