コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽  
                   
  アレクサンダー・イヴィッチ   オラフ・マニンガー   オハッド・ベン=アリ      


ヴァイオリン:アレクサンダー・イヴィッチ
チェロ:オラフ・マニンガー
ピアノ:オハッド・ベン=アリ



ベートーヴェン:「仕立て屋カカドゥ」の主題による変奏曲とロンド op.121a
スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 op.15
シューマン:ピアノ三重奏曲 第3番 ト短調 op.110



2025年 3月13日(木)19:00開演(18:30開場)
神戸新聞松方ホール

 入場料(全席指定・税込)

●S:¥7,000  ●A:¥5,500
●神戸新聞松方ホール友の会 会員:(限定数・前売のみ) S:¥6,500  A:¥5,000
  ※神戸新聞松方ホール友の会 会員の方は、松方ホールチケットオフィスのみにて取扱。

●U-25:¥2,000 ※座席位置はS席枠内(主催者サイドから指定する座席に御着席いただきます)
 ※25歳以下・入場時 身分証明書提示要(前売は KCMチケットサービス、松方ホールチケットオフィスで取扱)
  注:公演当日も残席がある場合に限り、当日券売場にて身分証明書の御提示をいただいた上で、割引価格にて販売致します。
    尚、販売済の入場券に対してU-25割引価格との差額を払い戻すことはできません。


※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、  
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
 御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。


〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
 

主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:コジマ・コンサートマネジメント/一般財団法人 神戸新聞文化財団
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館


 

公演チラシ画像

 
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 発売開始日
2024. 12/20(金) 一般発売開始  
   
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※郵送料(普通郵便)弊社サービス。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

神戸新聞松方ホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)


 
   
 プロフィール


アレクサンダー・イヴィッチ(ヴァイオリン)
6歳で初めてヴァイオリンのレッスンを受け、16歳の時にクロアチアでソリストや室内楽奏者として出演するようになった。ザグレブでクリスティヤン・ペトロヴィッチに師事、その後ケルンでイゴール・オジムやアマデウス弦楽四重奏団、デュッセルドルフではローザ・ファインのもとで研鑽を積んだ。1988年、ケルンWDR交響楽団の第1ヴァイオリン奏者としてオーケストラでのキャリアをスタートさせ、96年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍した。数多くの室内アンサンブルでも活躍しており、シャロウン・アンサンブル(1997〜2002)、ベルリン・バロック・ゾリステン(1999〜2003)、ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツ(2000〜)等が挙げられる。ベルリンでの個人的なレッスンの他、クロアチアとフランスでマスタークラスを開催している。


オラフ・マニンガー(チェロ)
1978年からヤーノシュ・シュタルケルに師事し、85年から91年にかけては、ボリス・ペルガメンシコフに学ぶ。
1995年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。96年、ソロ・チェロ奏者に昇格。97年から2002年までは、同団のメディア活動管理会社の取締役を務めた。
また02年の財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の設立以降は、財団役員を務めている。現在、同団のメディア代表として活躍。映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」の発足に貢献し、08年からは、その運営会社、ベルリン・フィル・メディアの取締役を務めている。室内楽奏者としては、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもある。



オハッド・ベン=アリ(ピアノ)
イスラエル生まれ。わずか12歳でソリストとしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と共演、その翌年、テルアビブ大学に正式に入学してピアノと作曲を学んだ。ピアニストとしてミュンヘン国際音楽コンクールやルービンシュタイン国際ピアノコンクール等、国際コンクールにおける数え切れぬほどの受賞歴によって、世界中からリサイタルやオーケストラのソリスト、室内楽奏者として多くの招待を受けている。演奏家・作曲家として幅広い活動を続けており著名な演奏家との共演を重ねている。2014年にサー・サイモン・ラトル指揮でデビューして以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とは緊密な関係を築いており、室内楽奏者として楽団メンバーと頻繁にツアーを行なっている。

   

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