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AOW 2024  
アジア オーケストラ ウィーク 2024
京都初公演


シンガポール交響楽団
   
指揮:ハンス・グラーフ
ピアノ: エレーヌ・グリモー

 
シンガポール交響楽団
             
       
  ハンス・グラーフ   エレーヌ・グリモー    
 

メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲 op.21
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 
コー・チェンジン:シンガポールの光
ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」 ハ短調 op.67


2024年10月19日(土)16:00開演(15:15開場)

 


京都市交響楽団
   
指揮:大友直人
箏: LEO

京都市交響楽団
           
     
  大友直人   LEO    


伊福部昭:SF交響ファンタジー 第1番
宮城道雄/池辺晋一郎:管弦楽のための〈春の海
今野玲央伊賀 拓郎:松風 
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68 


2024年10月22日(火)19:00開演(18:15開場)




会場:京都コンサートホール 大ホール

公演チラシ画像

 
↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

 
 入場料(全席指定・税込)

2公演S席セット券 \5,000(チケットぴあのみの取扱)
各日 S席:¥3,000/ペア券(S席2枚):¥5,000/A席:¥2,000/B席:¥1,000

※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、  
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
 御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。

〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。


主催:文化庁   
共催:日本経済新聞社 
特別協賛:新菱冷熱工業株式会社
後援:京都府、京都市、KBS京都
協力:京都市立芸術大学、otonowa、コジマ・コンサートマネジメント、日本旅行
制作/お問合せ:公益社団法人日本オーケストラ連盟

 
 発売開始日
2024. 7/15(月・祝) 一般発売開始  
 チケットのご案内    

otonowa 075-252-8255(平日10:00〜18:00)

<KCMチケットサービスでの取り扱いはございません>


 


シンポジウム & ミニコンサート


プロフェッショナル・オーケストラのもう一つの顔
都市における芸術団体の役割について

ー エデュケーションプログラムの多様性 ー


2024年10月20日(日)
13:00 〜 15:00 <入場無料> 
会場: ヒューリックホール京都

 
   
 お問合せ

公益社団法人 日本オーケストラ連盟 03-5610-7275(平日10:00〜18:00)

 
 
 プロフィール


10月19日(土)

シンガポール交響楽団
1979年創立。定期演奏会に加え、シンガポールの若者のための音楽教育にも熱心に取り組む。
2021年に英雑誌グラモフォンの「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」で第3位を獲得。その翌年にはBBCミュージックマガジンが発表する世界のベストオーケストラの一つにランクインした。
3代目音楽監督にハンス・グラーフが就任。2014年に120回目を迎えたロンドンのBBCプロムスでデビューを果たし、英国の新聞ガーディアン紙とテレグラフ紙で絶賛された。2016年5月にはドレスデン音楽祭とプラハの春音楽祭に出演。24/25年シーズンは、アジア オーケストラ ウィーク京都公演の他、オーストラリアでの3都市公演を予定している。


ハンス・グラーフ(指揮)
オーストリア出身。2022年シンガポール交響楽団音楽監督に就任。これまでに音楽監督としてヒューストン交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、バスク国立管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団を率いる。欧米の名だたるオーケストラとの共演のほか、音楽祭や歌劇場での出演も多数。幅広いレパートリーと創造性溢れるプログラミングを得意とする。

エレーヌ・グリモー(ピアノ)
フランス出身。わずか13歳でパリ国立高等音楽院に入学し、3年後にピアノ演奏で1等賞を獲得。1987年にダニエル・バレンボイム氏から招かれ、パリ管弦楽団と共演。以降、世界中のメジャーオーケストラと共演を重ねる。2002年以来、ドイツ・グラモフォンの専属アーティストとして活動。音楽家とは別に環境保護活動家としての顔も持ち合わせており、絶滅危惧種であるオオカミの保護活動に力を入れている。



10月22日(火)

京都市交響楽団
1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年、広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収めた。2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等受賞。2023年4月から第14代常任指揮者に沖澤のどかが就任。2024年4月からは首席客演指揮者にヤン・ヴィレム・デ・フリーントが就任。文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。

大友 直人(指揮)
桐朋学園在学中にN H K 交響楽団を指揮してデビュー。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授、京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。

LEO(箏)
1998 年生まれ。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて、史上最年少で優勝を果たす。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、鈴木優人、秋山和慶、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などに出演。箏奏者として初めてブルーノート東京でライブを開催。また、SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。
 

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