コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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山響アマデウスが初のさくらんぼコンサート出演!
阪 & 山響と共に描く「戴冠ミサ」
俊英 辻󠄀 彩奈と2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者 上野 通明がブラームスの傑作を
そして山形県長井市で23年に日本初演したニキシュを再演

山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート2024 大阪公演
       
阪 哲朗 辻󠄀 彩奈 上野 通明
         
     
老田 裕子   在原 泉   鏡 貴之 井上 雅人
         
   
 
山形交響楽団   山響アマデウスコア


指揮:阪 哲朗
ヴァイオリン:辻󠄀 彩奈
チェロ:上野 通明
ソプラノ:老田 裕子
アルト:在原 泉
テノール:鏡 貴之
バリトン:井上 雅人
合唱:山響アマデウスコア、びわ湖ホール声楽アンサンブル、パナソニック合唱団




モーツァルト:歌劇 「魔笛」 K. 620 序曲
モーツァルト:ミサ曲 ハ長調 「戴冠式ミサ」 K. 317
ニキシュ:ファンタジー (オペラ「ゼッキンゲンのトランペット吹き」のモチーフによる)
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102



2024年 6月21日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール


 

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 入場料(全席指定・税込)

●S席:¥6,000 ●A席:¥5,000 ●B席:¥3,000

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 
公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。

〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
 

●主催:公益社団法人 山形交響楽協会
●共催:ザ・シンフォニーホール
●協賛:山形県東根市・おいしい山形推進機構・株式会社でん六・森下仁丹株式会社
●後援:山形県、関西山形県人会、山形新聞・山形放送、山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント


 
 発売開始日
2024. 1/29(月) 一般発売開始  

公演チラシ画像

 
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 チケットお申し込み    


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※郵送料(普通郵便)弊社サービス。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・シンフォニーホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00~18:00/土日祝 休業)


 
 プロフィール


阪 哲朗(指揮)
京都市立芸術大学作曲専修で廣瀬量平氏らに師事。卒業後に渡欧。ウィーン国立音大指揮科でK.エステルライヒャー、湯浅勇治氏らに師事。在学中よりビール歌劇場専属指揮者を務める。これまでにブランデンブルク歌劇場第一指揮者、コーミッシェオーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場並びにレーゲンスブルク歌劇場で音楽総監督を歴任。ソフィア歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、グラーツ歌劇場、バーゼル歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場など約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、NHK交響楽団をはじめとする主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。
現在、山形交響楽団常任指揮者、びわ湖ホール芸術監督、京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授。国立音楽大学、東京芸術大学、山形大学などより招聘教授として招かれるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
第44回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、ABC国際音楽賞、渡邊暁雄音楽基金音楽賞、京都府文化功労賞など受賞多数。



辻󠄀 彩奈(ヴァイオリン)
1997年岐阜県生まれ。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位。モントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ベトナム国立交響楽団、札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団など国内外の主要オーケストラと共演している。2018年「第28回出光音楽賞」、2023年「第24回ホテルオークラ音楽賞」を受賞。小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。東京音楽大学卒業。2019年、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーヴおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現によって各方面から高い評価を得た。コロナ禍にあって国内公演の代役で幅広く活躍したことは、レパートリーを広く拡充すると共に、経験を深く積むことにつながった。使用楽器は、NPO法人イエロー。


上野 通明(チェロ)
2021年ジュネーヴ国際音楽コンクール・チェロ部門日本人初の優勝、あわせて3つの特別賞も受賞し話題となる。
13歳で若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール日本人初の優勝、ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位、ルーマニア大使館賞、ルーマニアラジオ文化局賞をあわせて受賞、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝、ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロコンクール第2位と、国際舞台で次々と活躍する。これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、都響、読売日本響、東響、新日本フィル等国内外の主要オーケストラと共演。
岩谷時子賞奨励賞、青山音楽賞新人賞、出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。文化庁長官国際芸術部門表彰を受彰。
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース全額免除特待生として毛利伯郎に師事し、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。現在エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンにも師事。主にヨーロッパと日本で積極的に演奏活動を行っている。使用楽器は1758年製P.A.Testore(宗次コレクション)、弓は匿名のコレクターよりF.Tourteをそれぞれ貸与されている。



老田 裕子(ソプラノ)

大阪音楽大学大学院修了。透明感のあるあたたかい声でオペラの主要な役を演唱、宗教曲のソリストとしても活躍している。
日本音楽コンクール歌曲部門入選、飯塚新人音楽コンクール第1位、松方ホール音楽賞大賞、兵庫県芸術文化奨励賞受賞。
マーラー作曲「子供の不思議な角笛」全曲演奏に対し文化庁芸術祭音楽部門新人賞を受賞。大阪国際フェスティバルのゼッダ指揮「ランスへの旅」コリンナ役は美声と自由な技巧を評価された。関西二期会会員。



在原 泉(アルト)
弘前大学教育学部音楽科を経て、岩手大学大学院修士課程修了。大仙市大曲新人コンクール、
東京国際声楽コンクールにおいて上位入賞を果たす。
山響創立40周年記念歌劇「さまよえるオランダ人」マリーでデビュー。以降、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル・魔女、「魔笛」侍女、「こうもり」オルロフスキーと幅広い役柄を演じ、表現力に富んだ声で聴衆を魅了している。また、バッハのカンタータなどの宗教曲やベートーヴェン「第九」のソリストとしても、数々の著名な指揮者、オーケストラとの共演している。



鏡 貴之(テノール)
岩手大学教育学部卒業。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。声楽を佐々木まり子、佐々木正利、多田羅迪夫の各氏に師事。発声をLutherヒロシ市村氏に師事。主にオラトリオ、宗教曲のソリストとして活動中。2012年第4回東京国際声楽コンクール第1位、並びに審査員特別賞、東京新聞賞受賞。盛岡バッハ・カンタータ・フェライン、日本声楽発声学会、各会員。東京いのりのとき合唱団、各ヴォイストレーナー。バッハ・コレギウム・ジャパン、ハルモニアアンサンブル、各メンバー。桐朋学園芸術短期大学演奏助手。



井上雅人(バリトン)
山形県新庄市出身。山形北高音楽科を経て東京藝術大学声楽科を卒業。同大学院オペラ科修了。
二期会オペラ研修所修了(最優秀賞・川崎静子賞)。フィンランドにて学ぶ。
山形交響楽団との共演は1999年尾花沢市での「第九」(村川千秋指揮)を皮切りに25年目となる。
NHK交響楽団公演『サロメ』第一の兵士(デュトワ指揮)。上海交響楽団公演『サロメ』第一の兵士、第二のナザレ(デュトワ指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団公演「エスタンシア(全曲版)」バリトン独唱(アルフテル指揮)などに出演。二期会会員。



山形交響楽団
“食と温泉の国のオーケストラ”
1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、特別演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開している。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも山響の大きな特徴。
1987年サントリーホールを皮切りに、2003年から毎年開催している東京オペラシティでの「さくらんぼコンサート」では、山形物産展を同時展開し、“地方からの発信”の先駆けとなっている。2012年からは大阪公演がスタートし、活動の場を更に広げている。1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバルに参加、初の海外公演を行った。
2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を発売、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。
2020年6月より、常任指揮者 阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。
常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ミュージック・パートナー ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋、桂冠指揮者 飯森範親、名誉指揮者 黒岩英臣。

オフィシャル・ウェブサイト

クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム「CURTAIN CALL」

山形交響楽団公式YouTubeチャンネル


山響アマデウスコア
音楽監督に佐々木正利・岩手大学名誉教授、指揮者に渡辺修身・山形大学教授を迎え、山形交響楽団のモーツァルト交響曲全曲演奏会「アマデウスへの旅」シリーズに出演することを目的に2008年結成。以来、同交響楽団附属の合唱団として、モーツァルトに留まらないオペラやミサ曲、オラトリオなど数々の合唱付きの大曲を演奏し、県内外から高い評価を得ている。2023年7月には、合唱団創立15周年を記念して単独の特別演奏会を開催し好評を博した。


びわ湖ホール声楽アンサンブル
監修:阪 哲朗(びわ湖ホール芸術監督)/名誉指揮者:田中信昭/桂冠指揮者:本山秀毅/指揮者:大川修司
厳しいオーディションを経て選ばれた声楽家により構成される日本初の公共ホール専属オペラ歌手。「声楽アンサンブル」とは、ドイツ語圏の歌劇場においてオペラのソリストを担う劇場専属歌手を意味する。オペラや定期公演などのびわ湖ホール自主公演へ出演するほか、全国各地で多数の公演を行う。また滋賀県内の学校を対象とした音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。



パナソニック合唱団
パナソニック合唱団は1974年創団、パナソニックグループ社員を中心に約90名で構成される職場合唱団です。定期演奏会では、国内外の著名な先生方への委嘱、招聘など意欲的な活動を展開、昨年は千原英喜氏の「混声合唱のための三つの交響(Kōkyō) 3 Corali Sinfonici」の委嘱初演を行いました。また、大学生とのジョイントコンサートや地域密着型のコミュニティコンサートなど、合唱音楽の楽しみを幅広く伝える活動に取り組んでいます。


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