コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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新年を彩る、至福のひととき
非破壊検査ニューイヤーコンサート2024
ローマ 春のピアチェーレ
     
シルヴィア・シュヴァルツ 宮里 直樹     今井 俊輔   アヴォス・アンサンブル


●ソプラノ:シルヴィア・シュヴァルツ
●テノール:宮里 直樹
●バリトン:今井 俊輔
●ピアノ・トリオ:アヴォス・アンサンブル



J.シュトラウス:「春の声」(A)
W.A.モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』より「楽しい思い出はどこへ」(S)
G.ロッシーニ:オペラ『セビリアの理髪師』より「私は町のなんでも屋」(B)
G.プッチーニ:オペラ『ジャンニ・スキッキ』より「フィレンツェは花咲く木のように」(T)
G.プッチーニ:オペラ『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」(S)
G.プッチーニ:オペラ『トスカ』より「テ・デウム」(B)
P.マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「インテルメッツォ(間奏曲)」(A)
G.ドニゼッティ:オペラ『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」(T)
G.ドニゼッティ:オペラ『愛の妙薬』より「優しいそよ風にお聞きなさい」(S & T)

 * * * 休 憩 * * *

G.ビゼー:オペラ『カルメン』より「第一幕への前奏曲」(A)
G.ビゼー:オペラ『真珠採り』より「聖なる神殿の奥深く」(T & B)
G.F.ヘンデル:オペラ『エジプトのジュリアス・シーザー』より「この胸に息のある限り」(S)
V.ベッリーニ:「マリンコニア」(B)
L.デンツァ:「妖精の瞳」(B)
G.プッチーニ:「太陽と愛」(T)
A.ララ:「グラナダ」(T)
R.チャピ:サルスエラ『セベデオの娘たち』より「とらわれ人の歌」(S)
G.ヴェルディ:オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』より「乾杯の歌」(S & T & B)

(S):シルヴィア・シュヴァルツ
(T):宮里 直樹
(B):今井俊輔
(A):アヴォス・アンサンブル

※都合により、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。




2024年 1月12日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール


 
 入場料(全席指定・税込) 【ワインサービス付き】

●S席(ホール1階席)¥10,000
●A席ホール(2階席)7,000
< 開演前と休憩時にワインをお楽しみ頂けます。>

1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999
 (土・日・祝日を除く平日の10:00〜17:00)のみで受付致します。

※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。

〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
 

●主催/読売テレビ
●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント
●協力/あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール



公演チラシ画像

 
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 発売開始日
2023. 11/28(火) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※郵送料(普通郵便)弊社サービス。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。


※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)



ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (10:00〜17:00 土日祝 休業)
※窓口でのキャッシュレス決済も可能です。



 
 プロフィール


シルヴィア・シュヴァルツ(ソプラノ)
イギリス系スペイン人のソプラノ歌手、シルヴィア・シュヴァルツは、その類まれな声質と洗練された表現力により、当代で最も魅力的な歌手の一人として国際的に活躍している。
マドリッドの高等教育学校を卒業後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽院においてヴォルフラム・リーガー、トーマス・クワストホフ、ユリア・ヴァラディに師事。
2006年にイタリアのミラノ・スカラ座において『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ役でデビュー。その後、ベルリン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ボリショイ劇場、フィレンツェ五月音楽祭、エディンバラ、バーデン・バーデン、ザルツブルク、ヴェルビエ音楽祭など、世界最高のオペラハウスやフェスティバルの多くに出演。
リサイタル公演も頻繁に行っており、ヴォルフラム・リーガー、チャールズ・スペンサー、マルコム・マルティノーなどのピアニストと共演している。
これまでにクラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、フィリップ・ジョルダン、ルネ・ジェイコブス、ファビオ・ルイージ、ニコラウス・アーノンクール、サー・コリン・デイヴィス、グスターボ・ドゥダメル、パトリック・フルニリエ、マルク・ミンコフスキー、アイヴァー・ボルトン、イヴ・アベル、ジャン・クリストフ・スピノージ、ヘルムート・リリング、クリストファー・ホグウッドなどの世界的な指揮者と共演している。



宮里 直樹(テノール)
東京都出身。幼少期よりヴァイオリニストの両親からヴァイオリンの手ほどきを受ける。東京藝術大学声楽科首席卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。2014年度明治安田クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生としてウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学オペラ科にて2年間学ぶ。2015年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
これまでにNHK交響楽団、読売日本交響楽団等、国内主要オーケストラや海外オーケストラと共演。2011年外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国歌独唱。FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」に出演。イタリア・ガルダ湖にて毎年開催されているムジカ・リーヴァ・フェスティバルに2016年、2018年に出演。
今後も国内外のコンサートに多数出演が決まっている新進気鋭の若手テノール歌手である。
二期会会員。



今井 俊輔(バリトン)
群馬県出身。東京藝術大学を首席で卒業。同大学院修了。その後、イタリアへ渡る。松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。
皇居内の桃華楽堂にて御前演奏会に参加。2013年ライプツィヒとの提携公演『マクベス』マクベス役にてオペラデビュー(東京文化会館)
その後、東京二期会の海外提携公演『トスカ』スカルピア役(ローマ歌劇場提携公演)『外套』ミケーレ役(ウィーン、デンマークとの提携公演)『ジャンニ・スキッキ』(ウィーン、デンマーク歌劇場提携公演)『アイーダ』アモナズ口役(ローマ歌劇場提携公演)と全て主役、主要役で出演し続ける。劇場を包む圧倒的声量と黒い質感の響き、悪役など難癖もある役に評価が集まる。
 またBS日テレ、毎週月曜19時より放送中『BS日本・こころの歌』のフォレスタとして2003年より活躍をしている。これにより、ジャンルの垣根を超え2000曲近い曲目をレパートリーとして納めている。フォレスタ・コンサートは年間100公演を行っていたが2018年より、オペラや舞台、個人コンサートの兼ね合いにより、コンサートメンバーとしての活躍を休止。現在はテレビ収録のみの参加となっている。
東京二期会会員。



アヴォス・アンサンブル(ピアノトリオ)
イタリア新進気鋭のピアノ四重奏団「アヴォス・ピアノ・カルテット」が主体となったアンサンブル集団である。

「アヴォス・アンサンブル」は2020年「アヴォス・ピアノ・カルテット」による室内楽教育プロジェクト「Avos Project (アヴォス・プロジェクト)」の一環として発足し、アヴォスのメンバーとプロジェクトに賛同したアーティストで構成されている。歌・ピアノ・弦楽器・管楽器・打楽器などの様々な楽器編成により、二重奏から室内オーケストラまで形態を変えながらアンサンブルの可能性を追求している。

2022年には国立ローマ・サピエンツァ大学大講堂に於いて室内楽演奏会「ガラ・アヴォス」を開催、またローマ教皇庁のムジカサークラ協会アカデミカホールでは2日間に渡りブラームスの全室内楽曲マラソンコンサートを企画して大成功を収める。
イタリア国営放送RAIやヴァチカン放送局のプログラムにも度々取り上げられ、いまイタリアで最も魅力的な室内楽プロジェクトの一つとして注目されている。

これまでに、シルヴィア・シュヴァルツ(ソプラノ)、イアン・ボーストリッジ (テノール)、ジュリアス・ドレイク (ピアノ) 、ベアトリーチェ・ラーナ(ピアノ)、キアン・ソルターニ (チェロ) 、ティモシー・リダウト (ヴィオラ) 、アレクサンダー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)、アンドレア・オビソ (サンタ・チェチーリア国立管弦楽団コンサートマスター) 、ルカ・ラニエーリ (RAI国立交響楽団ビオラ首席) 、ダヌーシャ・ヴァスキエヴィッチ (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ首席) 、アレッサンドロ・カルボナーレ (サンタ・チェチーリア国立管弦楽団クラリネット首席) 、カロージェロ・パレルモ (コンセルトヘボウ管弦楽団クラリネット首席) 、アルブレヒト・マイヤー (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団オーボエ首席) 等、世界的なアーティストが賛同している。



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