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KCMチケットサービス(全国共通)
0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業) |
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ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽 |
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樫本 大進 |
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アミハイ・グロス |
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オラフ・マニンガー |
オハッド・ベン=アリ |
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●ヴァイオリン:樫本大進(ベルリン・フィル 第1コンサートマスター)
●ヴィオラ:アミハイ・グロス(ベルリン・フィル 第1ソロ・ヴィオラ奏者)
●チェロ:オラフ・マニンガー(ベルリン・フィル ソロ・チェロ奏者)
●ピアノ:オハッド・ベン=アリ
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 WoO.36-1
フォーレ:ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 op.45
ブラームス:ピアノ四重奏曲 第2番 イ長調 op.26
2023年 3月17日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:あいおいニッセイ同和損保
ザ・フェニックスホール
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入場料(全席指定・税込) |
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●S:売切 A:売切
●ザ・フェニックスホール友の会会員(限定数・前売のみ):S:¥8,500 A:¥7,500(S・A共取扱終了)
※A=2階 舞台近接ブロック AA:1-9・36-44/
BB:1-9・39-47/ CC:3-9・38-44/50席限定
※増設席設置・販売のお知らせ
S・A席共売切のため、当初設置を予定しておりませんでした、
舞台側面左右の増設エリア(LA,LB,LC,LD,
RA,RB,RC,RD=座席表参照)に座席を配置し
『増設席:7,500円』として発売することと致しました。
KCMチケットサービス0570-00-8255, 03-5379-3733 まで
営業時間内にお電話にてお申し込みください。
※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。
〈ご来場に際してのお願い〉
●発熱等の風邪症状があるお客様はご来場をお控えください。
●マスク、ティッシュ、ハンカチ、 上着の袖などで口と鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
●「手指消毒の励行」にご協力をお願い致します。
〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
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公演チラシ画像
↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。
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発売開始日 |
2022.
12/15(木) 一般発売開始 |
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チケットお申し込み |
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この予約フォームでの受付は現在停止しております。
KCMチケットサービスに営業時間内にお電話でお問い合わせください。
ザ・フェニックスホール 座席表
↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。
※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。
0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)
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プロフィール |
樫本 大進(ヴァイオリン)
フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位など、5つの権威ある国際コンクールで優勝。マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、国内外のオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、堤剛などと共演を重ね、現在、兵庫県で「ル・ポン国際音楽祭〜赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。主なCDに、『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(ワーナー・クラシックス)』など。2010年にはベルリン・フィル第1コンサートマスターに正式就任。ソリスト活動と並行し、ヨーロッパ楽壇の最前線で活躍している。
これまで、恵藤久美子、田中直子、ザハール・ブロン、ライナー・クスマウルに師事。使用楽器は1674年製アンドレア・グァルネリ。
アミハイ・グロス(ヴィオラ)
1979年イスラエルのエルサレムに生まれ、5歳からヴァイオリンを学び、11歳でヴィオラに転向した。エルサレムでデイヴィッド・チェンの指導を受け、後にフランクフルトとベルリンでタベア・ツィンマーマンに師事。またエルサレムでは彼の音楽的形成に影響を及ぼしたハイム・タウブにも師事した。93〜99年、アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金によって、エルサレム音楽センターの「ヤング・ミュージシャンズ・グループ」のメンバーとなり、優れた若い音楽家のためのプログラムに参加した。この活動で彼は、若くしてアイザック・スターンやグァルネリ弦楽四重奏団といった著名な演奏家と共演する機会を得た。96年の初め、エルサレム・ヘブライ大学のブラウン・ロジャー・シーゲル・コンクールで第1位を受賞。2007年、イスラエルで最も有名なコンクールであるアビブ・コンクール(ドイツでのミュンヘン国際音楽コンクールに匹敵する)にて、栄誉あるゴッテスマン賞のヴィオラ部門を受賞した。
彼が子供の頃に自ら手にした楽器であるヴィオラの魅力は、その楽器自体のアンビバレントな性質にある。彼によれば、その音色は人間の声に最も近いが、時にヴァイオリンのようでもあり、また時にはチェロのように聴こえることもある。つまり、その音質が定義しきれない。彼の音楽的な背景は、この「定義されない」という側面と呼応している。イスラエルにはこの側面を教える学校が一つもない代わりに、若い音楽家たちは地中海沿岸特有の影響やロシア・ドイツの伝統によって才能を形づくられ、新しいものを発見しようとする好奇心が絶えず育まれる。アミハイ・グロスにとって、室内楽は活動の基礎である。1995年、エルサレム音楽センターの大学オーケストラにおける各パート首席を集めてエルサレム弦楽四重奏団を創設。今日、最も注目すべき若手の四重奏団の一つとなった。そもそもの初めから4人の奏者は、個々のキャラクターを表現する言語を見つけるため、独特のサウンドを創り出すことを目指していた。ボルレッティ=ブイトーニ財団賞を早くから受賞し、アイザック・スターン、ラサール弦楽四重奏団、エマーソン弦楽四重奏団等のマスタークラスや、フランク・ペーター・ツィンマーマンによって、その核となる音楽的な刺激を得たのである。また、この四重奏団は、毎年イスラエル出身の作曲家に作品を委嘱している。
そしてこれまでに世界の主要なホールでコンサートを行なっており、チューリッヒのトーンハレ、ロンドンのウィグモア・ホール、クイーン・エリザベス・ホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、シドニーのオペラハウス等が挙げられる。ハルモニア・ムンディと専属契約をしており、多くの録音が、BBCミュージック・マガジン室内楽賞や、エコー・クラシック賞2009といった、国際的な賞を受賞している。
アミハイ・グロスは、ソロでも、室内楽のプロジェクトでも活動しており、これまでにイェフィム・ブロンフマン、エマニュエル・パユ、内田光子、オレグ・マイセンベルク、ジャニーヌ・ヤンセン、ジュリアン・ラクリン、ダヴィド・ゲリンガス等と共演した。また、世界中のコンサートや音楽祭に出演しており、エルサレム国際室内楽フェスティバル、デルフト音楽祭、サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、BBCプロムス、ローランツエック駅内、ユトレヒト国際室内楽音楽祭、スペクトラム・コンサーツ・ベルリン、ウエスト・コーク室内楽音楽祭等が挙げられる。プロとして10年間活動した後、2010年からアミハイ・グロスはまた新たなスタートを切った。10/11年シーズンより、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・ヴィオラ奏者を務め、近年は同管弦楽団で様々なプロジェクトに出演している。加えて、ソリストとしてのキャリアにもより時間をかけるようになり、これまでに、ダニエル・バレンボイム率いるウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団、エルサレム交響楽団といった、国際的に著名なオーケストラと共演している。来たるシーズンは、バレンシア・オペラハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、メガロン・アテネ・コンサートホールへの出演、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団との共演を控えている。
使用楽器はガスパロ・ダ・サロ(1570年製)のヴィオラで、個人の所有者より終身貸与されている。
オラフ・マニンガー(チェロ)
1964年、ドイツ、レクリングハウゼン生まれ。78年からヤーノシュ・シュタルケルに師事し、85年から91年にかけては、ボリス・ペルガメンシコフに学ぶ。
94年、フランクフルト放送交響楽団のソロ・チェロ奏者に就任した後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍する。96年、ソロ・チェロ奏者に昇格。
97年から2002年までは、同団のメディア活動管理会社の取締役を務めた。また02年の財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の設立以降は、財団役員を務めている。現在、同団のメディア代表として活躍。映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」の発足に貢献し、08年からは、その運営会社、ベルリン・フィル・メディアの取締役を務めている。室内楽奏者としては、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもある。
オハッド・ベン=アリ(ピアノ)
イスラエル生まれ。12歳でソリストとしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団やイスラエル室内管弦楽団と共演、キャリアをスタートさせる。
その翌年、テルアビブ大学の正式な学生となり、ピアノ、作曲、のちには指揮、編曲も学んだ。ピアニストとしてミュンヘン国際音楽コンクール、誰もが憧れるアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクール等の国際コンクールにおける数え切れぬほどの優勝歴を経て、世界中からオーケストラや室内管弦楽団のソリストとして多くの招待を受けている。彼が作曲・編曲した作品は、世界中で演奏されている。最新作である合唱、オルガン、大編成オーケストラのための壮大な《レクイエム》は、ハンブルクにて昨シーズン初演された。初めての主要なオリジナル作品となる《ティップス》は、13年にハンブルク交響楽団と初演された。14年には、《マリンバ協奏曲》が日本フィルハーモニー交響楽団によって東京で初演。
14年にサー・サイモン・ラトル指揮によりソリストとしてデビューして以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と緊密な関係を築いている。
室内楽奏者として、様々な楽団員と頻繁にツアーを行っている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱を受けた《希望のヴァイオリン》は、同楽団によって15年に初演された。2010年からはベルリンに家族と移住し、ピアニスト・作曲家として広範な活動を続けている。ヴァイオリニストのガイ・ブラウンシュタインとマンドリン奏者のアヴィ・アヴィタルとは頻繁に共演しており、その他にもアリサ・ワイラースタイン、ソル・ガベッタ、ノア・ベンディックス=バルグリー、エマニュエル・パユ、デイビット・オーロースキー、アンドレアス・オッテンザマー、レイ・チェン、マグダレーナ・コジェナー、ユジャ・ワン等とも共演している。また、「イスラエル=ドイツ芸術祭・ベルリン」の監督に従事している。この芸術祭は14年にドイツ政府の後援を得て、彼が創設したものである。
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