コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土日祝 休業)

 
“KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka”
〜関西圏の最大拠点 梅田で展開する藝術音楽〜

“偉大な芸術家の思い出に”
"À la mémoire d' un grand artiste, In memory of a great artist"

       
木村悦子 マーティン・スタンツェライト 小蔦寛二


●ヴァイオリン:木村悦子(トロント交響楽団アシスタント コンサートマスター)
●チェロ:マーティン・スタンツェライト(広島交響楽団首席チェリスト)
●ピアノ:小蔦寛二(2011年ブラームス国際コンクール第2位)



ショスタコーヴィチ:ヴァイオリンとチェロのための4つのミニアチュア(編曲:ダヴィッド・バシック)
グリエール:ヴァイオリンとチェロのための8つの小品 op.39
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 op.50 『偉大な芸術家の思い出に』



2023年 2月13日(月)19:00開演(18:30開場)
会場:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール 


 入場料(全席指定・税込)

●全席指定:\5,500
●ザ・フェニックスホール友の会会員:\4,900(前売のみ)

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料金の払戻は致しません。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。
 

〈ご来場いただくお客様へのお願い〉
●発熱等の風邪症状があるお客様は、ご来場をお控えください。
●「手指消毒の励行」にご協力をお願い致します。
●マスク、ティッシュ、ハンカチ、 上着の袖などで口と鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
●コンサートホールは常に外気からの吸気・排気コントロールを行っています。
●本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、御座席の移動をお願いする
 場合がございます。ご了承下さい。


主催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:公益財団法人 日本室内楽振興財団、
毎日新聞社


 

公演チラシ画像


↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。



 発売開始日
2022. 11/11(金) 一般発売開始
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。 


※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)


 
 プロフィール


木村悦子(ヴァイオリン)
情熱的でエネルギッシュ、且つ、想像力豊かなバイオリニストとして、世界に広く知られている。
2007年、トロント交響楽団のアシスタントコンサートマスターに就任。現在、活躍中。
それ以前には、シンフォニアトロントのコンサートマスターをはじめ、 神戸市室内合奏団や、その他トップクラスの室内合奏団をリードしてきた。
2011年からは、Marco Parisotto 率いるオンタリオフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、及び、 Eric Petcau 率いるトロントの室内合奏団 Group of 27 のコンサートマスターを兼任し、 数々のアンサンブルのゲストコンサートマスターとしても活躍中である。
オーケストラやアンサンブルのリーダーとしての活動の他、室内楽演奏会にも頻繁に出演し、 カナダ各地での招待リサイタル等、ソロリサイタルも活発に行っている。
カナダのラジオでも演奏を耳にする機会が多くある。
ヨーゼフ シゲッティ国際バイオリンコンクール3位入賞をきっかけに、 学生時代よりアマチュア、プロを問わず数多くのオーケストラと共演。
代表的なオーケストラとしては、Sombathey Radio Orchestra, Erkel Chamber Orchestra(共にハンガリー) オペラハウス管弦楽団、大阪市音楽団(ウィンドオーケストラ) トロント交響楽団等がある。
演奏活動のみならず、後進の指導や、コミュニティーワークにも力を入れており、
トロント大学講師、カナダの音楽キャンプ講師を務めている。
Adopt a player(トロント交響楽団のエデュケーションプログラム)のメンバーでもあり、 地元の小学生との音楽活動や、子供達の音楽活動を助けるためのチャリティーコンサートを行っている。
また、病院や老人ホームなどでの演奏会を開いたりするのにも情熱をささげている。
4歳よりバイオリンを鈴木メソッドの新井覚氏に手ほどきを受け、 大阪音楽大学、同大学院を終了後トロント大学に留学。
バイオリンを 故吉永清子、北浦洋子、故東儀幸、宗倫匡、 故Lorand Fenyves, David Zafer 各氏に、室内楽を岡田伸夫に師事。


マーティン・スタンツェライト
(チェロ)
ドイツ出身。5歳よりチェロを始める。エッセン国立音楽大学で、ヤンチャン・チョウ氏に師事。 同大学を首席で卒業後、ソリストコースでクリストフ・リヒター氏のもとで学ぶほか、 ジークフリート・パルム、ハインリヒ・シフ、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。デンマーク王立歌劇場に入団。 コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団にもチェロ首席奏者として招聘される。 1998年、広島交響楽団の首席チェロ奏者に就任。広島交響楽団や全国各地のオーケストラなどとソリストとして出演するほか、客演首席奏者としての招聘も多い。室内楽奏者としても幅広く活躍している。2011年、地域の文化活動の発展に功績があったとして、財団法人 けんしん育英文化振興財団より、県民文化奨励賞受賞。
2015年、CD「Live in Karuizawa」をリリース。2019年、弦楽四重奏団「ネリオンカルテット」を結成。2020年、デビューアルバム「A Concert For Peace」をリリース。
使用楽器は1691年製フランチェスコ・ルジェーリ。


小蔦寛二(ピアノ)
広島県出身。東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻、同大学院修士課程を修了。ドイツに5年間留学、ハノーファー音楽演劇大学、ベルリン芸術大学大学院を修了。また、カッセル市立音楽院では室内楽科にて研鑽を積んだ。ピアノを牛ノ浜由紀、小嶋素子、西川秀人、渡辺健二、原田英代、アイナル・ステーン=ノクレベルグ、クリスティアン・ペーターゼン、マルクス・グローの各氏に師事。
2011年、第18回ブラームス国際コンクール(オーストリア)ピアノ部門にて第2位入賞。本選で演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番は最高点を獲得。入賞者コンサートでのソロ演奏はオーストリア放送協会(ORF)にてラジオ放送される。バルチック国際ピアノコンクール(ポーランド)第1位、パルマ・デ・マヨルカ国際ピアノコンクール(スペイン)第2位、ローマ国際コンクール(イタリア)ピアノデュオ部門第3位、モノポリ国際ピアノコンクール(イタリア)第5位など、多くの国際コンクールで入賞。
日本とドイツ各地をはじめ、オーストリア、ポーランド、スペイン、韓国でもリサイタルなど演奏を行なう。ソリストとして、広島交響楽団、ケルントナー交響楽団(オーストリア)、モニューシュコ音楽アカデミー交響楽団(ポーランド)等とピアノ協奏曲を共演。
ソロ、室内楽、声楽伴奏、オーケストラの客演ピアノの他、妻・小蔦花結とのピアノデュオではモーツァルトの2台ピアノ協奏曲の協演、デュオリサイタル等、幅広く演奏活動を行なっている。
ハートフォード・ショパン国際ピアノコンクール(アメリカ)、パデレフスキ国際ピアノコンクール(アメリカ)、トカチェフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド)、ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等、国内外のコンクールにて審査員を務める。日本ピアノ教育連盟山陽支部幹事、日本音楽協会西日本副委員長。エリザベト音楽大学、広島文化学園大学、安田女子大学講師として後進の指導にも当たっている。


公演スケジュール一覧に戻るConcert Schedule in English