コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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『ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽 』
公演中止のお知らせ

4月15日(木)あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホールにおいて開催を予定しておりました
『ベルリン・フィルの室内楽』は外国人音楽家の入国規制緩和の見通しが立たないため中止することと致しました。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、皆様のご理解を賜りたくお願い申し上げます。

主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:コジマ・コンサートマネジメント



 
ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽  
       
  樫本大進   オラフ・マニンガー   オハッド・ベン=アリ  
 


●ヴァイオリン:樫本大進(ベルリン・フィル 第1コンサートマスター)
●チェロ:オラフ・マニンガー(ベルリン・フィル ソロ・チェロ奏者)
●ピアノ:オハッド・ベン=アリ



◆ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 op.70-2
◆ブラームス:ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 op.101
◆シューベルト:ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D929



2021年 4月15日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:ザ・フェニックスホール 


 
   
 入場料(全席指定・税込)

●全席指定:\7,000
●ザ・フェニックスホール友の会会員:\6,300
 

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しません。ご了承ください。


〈ご来場いただくお客様へのお願い〉
●発熱等の風邪症状があるお客様は、ご来場をお控えください。
●「手指消毒の励行」にご協力をお願い致します。
●マスク、ティッシュ、ハンカチ、 上着の袖などで口と鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
●コンサートホールは常に外気からの吸気・排気コントロールを行っています。
●本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、御座席の移動をお願いする
 場合がございます。ご了承下さい。


主催:東京・春・音楽祭実行委員会
共催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保/あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館



 
 
 発売開始日
調整中
   
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。 


※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00〜18:00/土日祝 休業)


 
   
 プロフィール


樫本 大進(ヴァイオリン)
フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位など、5つの権威ある国際コンクールで優勝。マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、国内外のオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、堤剛などと共演を重ね、現在、兵庫県で「ル・ポン国際音楽祭〜赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。主なCDに、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(ワーナー・クラシックス)など。2010年にはベルリン・フィル第1コンサートマスターに正式就任。ソリスト活動と並行し、ヨーロッパ楽壇の最前線で活躍している。
これまで、恵藤久美子、田中直子、ザハール・ブロン、ライナー・クスマウルに師事。使用楽器は1674年製アンドレア・グァルネリ。


オラフ・マニンガー(チェロ)
1964年、ドイツ、レクリングハウゼン生まれ。78年からヤーノシュ・シュタルケルに師事し、85年から91年にかけては、ボリス・ペルガメンシコフに学ぶ。94年、フランクフルト放送交響楽団のソロ・チェロ奏者に就任した後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍する。96年、ソロ・チェロ奏者に昇格。97年から2002年までは、同団のメディア活動管理会社の取締役を務めた。また02年の財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の設立以降は、財団役員を務めている。現在、同団のメディア代表として活躍。映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」の発足に貢献し、08年からは、その運営会社、ベルリン・フィル・メディアの取締役を務めている。室内楽奏者としては、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもある。


オハッド・ベン=アリ(ピアノ)
イスラエル生まれ。12歳でソリストとしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団やイスラエル室内管弦楽団と共演、キャリアをスタートさせる。その翌年、テルアビブ大学の正式な学生となり、ピアノ、作曲、のちには指揮・編曲も学んだ。ピアニストとしてミュンヘン国際音楽コンクール、誰もが憧れるアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクール等の国際コンクールにおける数え切れぬほどの優勝歴を経て、世界中からオーケストラや室内管弦楽団のソリストとして多くの招待を受けている。
彼が作曲・編曲した作品は、世界中で演奏されている。最新作である合唱、オルガン、大編成オーケストラのための壮大な《レクイエム》は、ハンブルクにて昨シーズン初演された。初めての主要なオリジナル作品となる《ティップス》は、13年にハンブルク交響楽団と初演された。14年には、《マリンバ協奏曲》が日本フィルハーモニー交響楽団によって東京で初演。
14年にサー・サイモン・ラトル指揮によりソリストとしてデビューして以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と緊密な関係を築いている。室内楽奏者として、様々な楽団員と頻繁にツアーを行っている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱を受けた《希望のヴァイオリン》は、同楽団によって15年に初演された。
2010年からはベルリンに家族と移住し、ピアニスト・作曲家として広範な活動を続けている。ヴァイオリニストのガイ・ブラウンシュタインとマンドリン奏者のアヴィ・アヴィタルとは頻繁に共演しており、その他にもアリサ・ワイラースタイン、ソル・ガベッタ、ノア・ベンディックス=バルグリー、エマニュエル・パユ、デイビット・オーロースキー、アンドレアス・オッテンザマー、レイ・チェン、マグダレーナ・コジェナー、ユジャ・ワン等とも共演している。
また、「イスラエル=ドイツ芸術祭・ベルリン」の監督に従事している。この芸術祭は14年にドイツ政府の後援を得て、彼が創設したものである。

   

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