コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
【大阪公演】3月16日(月)予定通り開催致します。
皆様の御来場をお待ち申し上げております。 


お知らせ

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ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽
ピアノ四重奏の夕べ―― モーツァルト、フォーレ、ドヴォルザーク
       
ガイ・ブラウンシュタイン アミハイ・グロス   オラフ・マニンガー   オハッド・ベン=アリ


●ヴァイオリン:ガイ・ブラウンシュタイン(元ベルリン・フィル 第1コンサートマスター)
●ヴィオラ:アミハイ・グロス(ベルリン・フィル 第一ソロ・ヴィオラ奏者)
●チェロ:オラフ・マニンガー(ベルリン・フィル ソロ・チェロ奏者)
●ピアノ:オハッド・ベン=アリ



◆モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
◆フォーレ:ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 op.l5
◆ドヴオルザーク:ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 op.87



2020年 3月16日(月)19:00開演(18:30開場)
会場:ザ・フェニックスホール 


 入場料(全席指定・税込)

●全席指定:\5,500
●ザ・フェニックスホール友の会会員:\4,900
 

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


主催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保/あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
企画制作:東京・春・音楽祭実行委員会



 
 
 
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コジマコンサートマネジメント


12月20日より受付開始!(予定割当枚数販売完了時点で終了)


公演チラシ画像

 

音楽の友 '20. 5月号

 
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 発売開始日
2019. 12/20(金) 一般発売開始
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

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※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン)
6歳からヴァイオリンを始め、祖国イスラエルで学んだ後、アメリカにてグレン・ディクテロウ、ピンカス・ズッカーマンに師事。若いうちから活動を始め、これまでにサー・サイモン・ラトル、ズービン・メータ、ダニエル・バレンボイム、セミヨン・ビシュコフ、クラウディオ・アバド、アンドリス・ネルソンスといった指揮者と共演した。イェフィム・ブロンフマン、エマニュエル・アックス、ユジャ・ワン、ラン・ラン、マウリツィオ・ポリーニ、アルタ・アルゲリッチといった共演者と頻繁にリサイタル、室内楽を行っている。この数年では、指揮者としても多くの出演をしている。評判の高い客演指揮者、ハンブルク交響楽団の首席客演指揮者として幅広いレパートリーを誇る。これまでにマグダレーナ・コジェナー、ダニエル・バレンボイムといったソリストと共演した。名作を編曲、オーケストレーションし、異なる編成で演奏することも、注力している活動の一つである。ヴァイオリン奏者および指揮者として、偉大な作曲家の作品の、全く新しい世界を魅せるコンサートステージをつくり出している。作品へのこれらの付加は、オーケストラ、音楽家、そして観衆に熱狂的に迎え入れられた。2000〜13年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第一コンサートマスターを務めた。03〜07年、ベルリン芸術大学にて教鞭をとった。06年には、ローラントシェック音楽祭の芸術監督に就任し、16年まで務めた。現在、スペインのガリシア「クラス・クラス・フェスティバル」音楽監督。使用楽器はフランチェスコ・ルジェッリ(1679年製)の稀少なヴァイオリン。

アミハイ・グロス(ヴィオラ)
1979年イスラエルのエルサレムに生まれ、5歳からヴァイオリンを学び、11歳でヴィオラに転向した。96年の初め、エルサレム・ヘブライ大学のブラウン・ロジャー・シーゲル・コンクールで第1位を受賞。2007年、イスラエルで最も有名なコンクールであるアビブ・コンクール(ドイツでのミュンヘン国際音楽コンクールに匹敵する)にて、栄誉あるゴッテスマン賞のヴィオラ部門を受賞した。 アミハイ・グロスにとって、室内楽は活動の基礎である。1995年、エルサレム音楽センターの大学オーケストラにおける各パート首席を集めてエルサレム弦楽四重奏団を創設。今日、最も注目すべき若手の四重奏団の一つとなった。そもそもの初めから4人の奏者は、個々のキャラクターを表現する言語を見つけるため、独特のサウンドを創り出すことを目指していた。ボルレッティ=ブイトーニ財団賞を早くから受賞し、アイザック・スターン、ラサール弦楽四重奏団、エマーソン弦楽四重奏団等のマスタークラスや、フランク・ペーター・ツィンマーマンによって、その核となる音楽的な刺激を得たのである。また、この四重奏団は、毎年イスラエル出身の作曲家に作品を委嘱している。そしてこれまでに世界の主要なホールでコンサートを行なっており、チューリッヒのトーンハレ、ロンドンのウィグモア・ホール、クイーン・エリザベス・ホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、シドニーのオペラハウス等が挙げられる。ハルモニア・ムンディと専属契約をしており、多くの録音が、BBCミュージック・マガジン室内楽賞や、エコー・クラシック賞2009といった、国際的な賞を受賞している。 アミハイ・グロスは、ソロでも、室内楽のプロジェクトでも活動しており、これまでにイェフィム・ブロンフマン、エマニュエル・パユ、内田光子、オレグ・マイセンベルク、ジャニーヌ・ヤンセン、ジュリアン・ラクリン、ダヴィド・ゲリンガス等と共演した。また、世界中のコンサートや音楽祭に出演しており、エルサレム国際室内楽フェスティバル、デルフト音楽祭、サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、BBCプロムス、ローランツエック駅内、ユトレヒト国際室内楽音楽祭、スペクトラム・コンサーツ・ベルリン、ウエスト・コーク室内楽音楽祭等が挙げられる。 プロとして10年間活動した後、2010年からアミハイ・グロスはまた新たなスタートを切った。10/11年シーズンより、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・ヴィオラ奏者を務め、近年は同管弦楽団で様々なプロジェクトに出演している。加えて、ソリストとしてのキャリアにもより時間をかけるようになり、これまでに、ダニエル・バレンボイム率いるウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団、エルサレム交響楽団といった、国際的に著名なオーケストラと共演している。来たるシーズンは、バレンシア・オペラハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、メガロン・アテネ・コンサートホールへの出演、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団との共演を控えている。使用楽器はガスパロ・ダ・サロ(1570年製)のヴィオラで、個人の所有者より終身貸与されている。

オラフ・マニンガー(チェロ)
1964年、ドイツ、レクリングハウゼン生まれ。78年からヤーノシュ・シュタルケルに師事し、85年から91年にかけては、ボリス・ペルガメンシコフに学ぶ。94年、フランクフルト放送交響楽団のソロ・チェロ奏者に就任した後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍する。96年、ソロ・チェロ奏者に昇格。97年から2002年までは、同団のメディア活動管理会社の取締役を務めた。また02年の財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の設立以降は、財団役員を務めている。現在、同団のメディア代表として活躍。映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」の発足に貢献し、08年からは、その運営会社、ベルリン・フィル・メディアの取締役を務めている。室内楽奏者としては、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーでもある。

オハッド・ベン=アリ(ピアノ)
イスラエル生まれ。12歳でソリストとしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団やイスラエル室内管弦楽団と共演、キャリアをスタートさせる。その翌年、テルアビブ大学の正式な学生となり、ピアノ、作曲、のちには指揮・編曲も学んだ。ピアニストとしてミュンヘン国際音楽コンクール、誰もが憧れるアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクール等の国際コンクールにおける数え切れぬほどの優勝歴を経て、世界中からオーケストラや室内管弦楽団のソリストとして多くの招待を受けている。 彼が作曲・編曲した作品は、世界中で演奏されている。最新作である合唱、オルガン、大編成オーケストラのための壮大な《レクイエム》は、ハンブルクにて昨シーズン初演された。初めての主要なオリジナル作品となる《ティップス》は、13年にハンブルク交響楽団と初演された。14年には、《マリンバ協奏曲》が日本フィルハーモニー交響楽団によって東京で初演。 14年にサー・サイモン・ラトル指揮によりソリストとしてデビューして以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と緊密な関係を築いている。室内楽奏者として、様々な楽団員と頻繁にツアーを行っている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱を受けた《希望のヴァイオリン》は、同楽団によって15年に初演された。 2010年からはベルリンに家族と移住し、ピアニスト・作曲家として広範な活動を続けている。ヴァイオリニストのガイ・ブラウンシュタインとマンドリン奏者のアヴィ・アヴィタルとは頻繁に共演しており、その他にもアリサ・ワイラースタイン、ソル・ガベッタ、ノア・ベンディックス=バルグリー、エマニュエル・パユ、デイビット・オーロースキー、アンドレアス・オッテンザマー、レイ・チェン、マグダレーナ・コジェナー、ユジャ・ワン等とも共演している。 また、「イスラエル=ドイツ芸術祭・ベルリン」の監督に従事している。この芸術祭は14年にドイツ政府の後援を得て、彼が創設したものである。


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