コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
豊中オーケストラフェスタ
山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート 2018 大阪公演
“祖国チェコへの愛と日本との友情”を込めたチェコプログラム
…豊かな歌と響きを紡ぐ名手バボラーク、首席客演指揮者就任!
     
  ラデク・バボラーク   山形交響楽団  


●指揮・ホルン:ラデク・バボラーク 




◆モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲 K.588
◆モーツァルト:ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412
◆レオーネ・シニガーリャ:ロマンス op.3(ホルンと弦楽合奏のための)
◆ミロシュ・ボク:山響委嘱新作(関西初演)
◆ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調「新世界より」op.95



2018年 6月22日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:豊中市立文化芸術センター 大ホール



本場「山形県東根産さくらんぼ」をもれなく進呈
更に「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント
 
   
 入場料(全席指定・税込)

●S席:¥4,500 ●A席:¥3,500 ●B席:¥2,500

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:公益社団法人 山形交響楽協会、豊中市市民ホール指定管理者、
    特定非営利活動法人関西フィルハーモニー管弦楽団、
    公益財団法人日本センチュリー交響楽団、豊中市
●協賛:山形県東根市、おいしい山形推進機構、株式会社でん六、森下仁丹株式会社
●後援:山形県、関西山形県人会、山形新聞・山形放送、山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント


 

公演チラシ画像


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 発売開始日
2018. 1/25(木) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


ラデク・バボラーク(指揮・ホルン)
1976年チェコのパルドビツェ生まれ。8歳よりホルンを学び、ベドジフ・ティルシャル氏に師事。94年ミュンヘン国際コンクールで優勝し世界の注目を集めた。以来、世界各国で活発な演奏活動を展開、小澤、バレンボイム、ラトル、レヴァインなどトップクラスの指揮者の信頼も厚い。これまでチェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、バンベルク響、ベルリン・フィルのソロ・ホルン奏者を歴任。その他にもサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管をはじめとする世界のオーケストラにも参加。母国の精鋭達とともにチェコ・シンフォニエッタを創設、指揮者としてチェコ各地の音楽祭で名演を残している。2018年度から山形交響楽団首席客演指揮者に就任。

山形交響楽団
食と温泉の国のオーケストラ
音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、首席客演指揮者鈴木秀美の指揮者陣に、コンポーザー・イン・レジデンス西村朗を擁する。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会のほか、特別演奏会、依頼演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートやテレビ・ラジオ出演、アウトリーチなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開している。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも山響の大きな特徴となっている。2016年には山形県県民会館「やまぎんホール」で新シリーズをスタート、定期演奏会では「ベートーヴェン交響曲全曲演奏」「ブラームス交響曲全曲演奏」「ブルックナー宗教曲シリーズ」など新たな取組みを行っている。
1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催。その後演奏活動範囲は、東北6県・新潟県にまで拡大した。
1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、以来継続的に東京公演を実施している。特に、2003年から毎年6月、東京オペラシティにて開催している「さくらんぼコンサート」では山形物産展を同時展開。“地方からの発信”の先駆けとなり、毎夏の風物詩となっている。2012年からは、「さくらんぼコンサート大阪公演」がスタート。活動の場を関西地域まで広げている。
1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。
2004年、飯森範親(2007年から音楽監督)の常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー就任を機に、演奏水準・活動が飛躍的に成長し、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、高い評価を得ている。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏定期演奏会)の開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。創立45周年を迎えた2017年4月には「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門企画・制作)を受賞し、全国的な話題となるなど、飯森&山響の活動は常に注目されている。
山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、河北文化賞、サントリー地域文化賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰。
オフィシャルサイト


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