コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
KCM Concert Series at Osaka Club No.109
大正時代の洋館建築で味わうヨーロッパ音楽の粋!
長年ドイツを拠点に欧州で活躍を続けるロータス・カルテットの
第一ヴァイオリニスト小林幸子とチェリスト齋藤千尋によるデュオ。
Kojima Concert Management 20th Anniversary Concert
Kojima Concert Management Co.,Ltd. was founded on February 20th 1997
Große Werke kleine Besetzung
Great Works by the Smallest Configuration
〜最小編成で展開する壮大な音楽世界〜
小林幸子(ヴァイオリン/ロータス・カルテット)
齋藤千尋
(チェロ/ロータス・カルテット)
     
  小林幸子   齋藤千尋  


◆プレイエル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ B.501〜506 6曲
◆ヘンデル(ハルヴォルセン編曲):ヴァイオリンとチェロのためのパッサカリア
◆マルティヌー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 第1番 H.157・第2番 H.371



2017年 2月24日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:大阪倶楽部4階ホール 1924年(大正十三年)落成 国 登録有形文化財
御堂筋線・京阪線「淀屋橋」駅9番・10番出口から西へ約100m、鶴屋八幡 隣
〒541-0042 大阪市中央区今橋四丁目4番11号


※大阪倶楽部は本来、会員制社交倶楽部につき、公演当日18:30以前のご入館はお断り致します。
※4階ホールへのご入場は一般社団法人 大阪倶楽部社員の方々も一般の方々と同じ時刻に同じ順序にて
 ご入場いただきます。ご了承ください。



 入場料(自由席・税込)

●当日一般券:¥5,500
●前売一般券:¥4,500
早期購入券:¥3,500(9/23(金)〜12/9(金)迄、KCMにて限定数取扱)

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。

後援:毎日新聞社

 

公演チラシ画像


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プロモーションVideo
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 発売開始日
9/23(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


 長年ドイツを拠点に欧州で活躍を続けるロータス・カルテットの第一ヴァイオリニスト小林幸子とチェリスト齋藤千尋によるデュオ。

 小林幸子は東京芸術大学及び大学院修士課程に学び、在学中よりアンサンブル オブ トウキョウで演奏活動を始め、1993年第61回日本音楽コンクールにて第3位入賞。
 1995年より安田生命クオリティオブラウフ文化財団より奨学金を得て、シュトゥットガルト音楽大学で修士課程、室内楽科で学ぶ。これまでに浜中康作、井上巌、阿部靖、田中千香士、浦川宜也、ヴィルヘルム・メルヒャーの各氏に師事。

 近年弦楽四重奏における演奏のみならず、モダン・チェロは勿論のこと、バロックチェロも演奏するソリストとしての活動も注目集めている齋藤千尋は、2011年2月には東京と大阪で『チェロの進化論』と題するソロリサイタルを行って好評を博するなど、今後動向が注目される欧州で活躍する日本人チェリストの一人である。
 東京芸術大学付属高等学校、同大学を卒業し、在学中に安宅賞受賞。日本音楽コンクール、宝塚ベガコンクール、日本室内楽コンクール等にも入賞。
 安田生命クオリティオブライフ文化財団より奨学金を受けシュトゥットガルト音楽大学においてKA(修士課程)、ソリストコース、室内楽科に学び、さらにフランクフルト音楽大学で、クリステイン・フォンデア・ゴルツにバロックチェロを師事。これまでに堀江泰士、小野崎純、レーヌ・フラショー、マーティン・オスターターク、ペーター・ブックの各氏に師事。また、ダヴィット・ゲリンガス、ダニエル・シャフラン、フィリップ・ミュラー、ヴァレンティン・フェイギンの各氏にもマスターコースにて師事している。

 1992年に結成したロータス・カルテットの一員として大阪国際、ヴィオッティ国際、ミュンヘンBDI、パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール等で上位入賞を果たし、ロンドン国際弦楽四重奏コンクールでは、メニューイン特別賞や新曲(ルチアーノ・べリオ)最優秀演奏賞を併せて入賞している。
 ワーナー・テルデックより、モーツァルト:弦楽四重奏曲集や日本人作曲家による弦楽四重奏作品をワールド・リリース。また LIVE NOTES Nami Recordsでのシューマン:弦楽四重奏曲全集は、平成18年文化庁芸術祭最優秀賞を受賞した。
 現在もベルリン、ハンブルグ、デュッセルドルフ、ケルンなどドイツ主要都市をはじめ、イギリス、フランス、オランダ、アイルランド、フィンランド、スイス、スペインなどの各都市 またルツェルン音楽祭、ラインガゥ音楽祭、ダヴォス国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ブラウンシュヴァイク室内楽祭、シュヴェッツィンゲン音楽祭、ヴュルツブルグ・モーツァルト祭など、ヨーロッパ各地の著名な音楽祭に度々招かれおり、ドイツSWR、ZDF、オーストリアORF、スイスDSR、イギリスBBCなどTV・ラジオ放送の録音も多い。
 また、2005年にルツェルン音楽祭において収録されたヘルムート・ラッヘンマン(作曲)のドキュメンタリー 映画に出演し世界各地で繰り返し放映され話題となった。
 メロス弦楽四重奏団のメンバー、ヴォルフガング・ベッチャー、ポール・メイエ、マーティン・フロスト、エドワード・ブルンナー、宮田まゆみ、吉野直子、小川典子、漆原朝子、澤和樹の各氏と共演。
 弦楽四重奏を、アマデウス弦楽四重奏団、メロス弦楽四重奏団、ライナー・シュミット(ハーゲン弦楽四重奏団)、ヴァルター・レヴィン(ラサール弦楽四重奏団)、ヴァレンティン・エルベン(アルバンベルク弦楽四重奏団)の各氏に師事。


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