コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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素顔のベートーヴェンが甦る・・・
ナチュラル・ブラスの響きで奏でる 鈴木&山響 孤高の輝き
山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート 2016 大阪公演
     
    鈴木 秀美    


●指揮・チェロ:鈴木 秀美(山形交響楽団首席客演指揮者)




◆メンデルスゾーン:シンフォニア 第3番 ホ短調 MWV N3
◆ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2
◆ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92

プレ・コンサート・トーク(開演15分前より):飯森 範親(山形交響楽団 音楽監督)& 鈴木 秀美



2016年 6月22日(水)19:00開演(18:00開場)
会場:いずみホール

 
本場「山形県東根産さくらんぼ」をもれなく進呈
更に「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント
         
               
会場ロビーにて山形県物産展も開催!!
         
 
               
 入場料金(全席指定・税込)

●S席:¥5,000 ●A席:¥4,000 ●B席:¥3,000

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:山形県・公益社団法人 山形交響楽協会
●協賛:山形県東根市、おいしい山形推進機構、株式会社でん六、森下仁丹株式会社
    いずみホール(一般財団法人 住友生命福祉文化財団)
●後援:関西山形県人会、山形新聞・山形放送、山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント

 

公演チラシ画像



 
ぶらあぼ
16. 6月号
 
16. 6/1 日本経済新聞 夕刊



 

16. 6/8 毎日新聞 夕刊

 
16. 6/10 読売新聞 夕刊

 
16. 6/21 朝日新聞 夕刊



 
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 発売開始日
2/4(木) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


鈴木秀美(指揮・チェロ)
 神戸生まれ。チェロを井上頼豊、安田謙一郎ほか諸氏に、指揮を尾高忠明、秋山和慶に師事。国内外のコンクールで最高位を獲得。デン・ハーグ王立音楽院に留学、アンナー・ビルスマに師事する。フランス・ブリュッヘン率いる「18世紀オーケストラ」(85年から93年)、2月まで シギスヴァルト・クイケン率いる「ラ・プティット・バンド」 のメンバー(86年から2001年、92年からは首席奏者)として活躍した。鈴木雅 明の主宰する「バッハ・コレギウム・ジャパン」では創立以来首席チェロ奏者を務めている。ヨーロッパ各地の講習会で指導するほか、94年にブリュッセル王立音楽院バロック・ チェロ科に初代教授として招聘され、2000年に日本へ帰国するまで務めた。
 2001年に古典派を専門とするオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)を結成、ハイドンを中心としたプログラムで年に2?3回の定期演奏会を行っている。鈴木自身がプロデュースする《アルテ・デラルコ》レーベルより定期演奏会のライヴ録音を続々とリリース。同レーベルにはOLCの録音のほか、チェロ独奏や室内楽も含まれ、既に30数点を数える。その他のレーベルの録音も、95年には日本人としては 初めての、オリジナル楽器による《バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲》(平成7年度文化庁芸術作品賞)をはじめとして、指揮、独奏、室内楽ともに多数。
 指揮活動も活発になりつつあり、オランダ・バロック協会、ポーランドのバロック・オーケストラ《アルテ・ディ・スォナトーリ》やヴェトナム国立交響楽団、シドニーの《ブランデンブルク・オーケストラ》などの客演指揮に招かれたほか、日本では山形交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、京都市交響楽団、静岡交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団への客演指揮とチェロ独奏も好評を博している。
 著書に「無伴奏チェロ組曲」(東京書籍)、「『古楽器』よ、さらば!」とその改訂版(音楽之友社)、「ガット・カフェ」(東京書籍)がある。日本音楽コンクールの審査員の他、ライプツィヒ国際バッハ・コンクールの審査員も務める。
 第37回サントリー音楽賞受賞。2011年11月、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。
 東京藝術大学古楽科非常勤講師。山形交響楽団首席客演指揮者。雑司谷拝鈍亭終身楽長。


山形交響楽団
食と温泉の国のオーケストラ
飯森範親を音楽監督に迎え、現在定期演奏会を年間15回・23公演と特別演奏会を中心に年間約150回の演奏会を行っている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催、1974年、山形交響楽協会が公益の社団法人として認可され、演奏活動範囲は、東北6県・新潟県まで拡大した。その後、山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、第28回昭和53年度河北文化賞を相次いで受賞。2001年6月には30年間に及ぶ学校対象の演奏会等の音楽教育普及活動が評価され、サントリー地域文化賞を、また2007年11月には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けるなど、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立した。1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、その後、浜離宮朝日ホール、すみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラ・フェスティバル」への参加、2003年より毎年6月に東京オペラシティにて「さくらんぼコンサート」を開催するなど、これまでに数多くの東京公演を成功させている。1991年7月、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。また、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演し話題となった。
2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、各方面から高い評価を得ている。
 2013年4月より、音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、正指揮者大井剛史の指揮者陣に首席客演指揮者として鈴木秀美、ミハウ・ドヴォジンスキが加わり、また、コンポーザー・イン・レジデンスに西村朗を擁し、定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会、スクールコンサートやテレビ・ラジオ出演など多彩な演奏活動を展開する。
オフィシャルホームページ


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