コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
非破壊検査ニューイヤーコンサート2014
New Year Concert 2014
ローマ春の街角
〜サロンからテアトロへ〜
           
  ロザーリア・ブシェーミ アレッサンドロ・ダクリッサ アヴォス・ピアノ・カルテット  
 


●ソプラノ:ロザーリア・ブシェーミ
●テノール:アレッサンドロ・ダクリッサ
●アヴォス・ピアノ・カルテット



〈第1部〉

◆J.シュトラウス:ワルツ「春の声」作品410(A)

◆F.P.トスティ:
 「かわいい口元」(T)
 「セレナータ」(T)
 「暁は光と闇とを分かつ」(T)

◆R.レオンカヴァッロ:オペレッタ『イバラ姫』より「イバラのワルツ」(S)

◆P.マスカー二:
 オペラ『友人フリッツ』より「このわずかな花を」(S)
 オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「インテルメッツォ(間奏曲)」(A)
 オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「シチリアーナ〜おお、ローラ!」(T)

◆R.レオンカヴァッロ:「朝の歌」(T)

◆S.ガスタルドン:「禁じられた音楽」(S & T)

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〈第2部〉

◆R.シュトラウス:
 「明日!」〜リヒャルト・シュトラウス生誕150年を記念して〜(S)

◆G.プッチーニ:
 オペラ『マノン・レスコー』より「インテルメッツォ(間奏曲)」(A)
 オペラ『ラ・ボエーム』より「私が街を歩くと」(S) 
 オペラ『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」(S)
 オペラ『つばめ』より「ドレッタの美しい夢」(S)
 オペラ『トスカ』より「星は光りぬ」(T)
 オペラ『つばめ』より「どうして僕と別れられるというのか」(S & T)

◆G.ヴェルディ:
 オペラ『リゴレット』より「どちらを見ても僕のまわりは」(T)
 オペラ『リゴレット』より「女心の歌」(T)
 オペラ『ファルスタッフ』より「夏のそよかぜ吹く上を」(S)
 ファンタジア『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』(A)
 オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』より「花から花へ」(S)
 オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』より「乾杯の歌」(S & T)

S:ロザーリア・ブシェーミ
T:アレッサンドロ・ダクリッサ
A:アヴォス・ピアノ・カルテット


※都合により、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。




2014年 1月9日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:ザ・フェニックスホール


 
 入場料金(全席指定・税込)

●S席(ホール1階席) ¥7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) 5,000(ワインサービス付き)

1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999
 (土・日・祝日を除く平日の10:00〜17:00)のみで受付致します。

※1F席は丸テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。

●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント
●協力/あいおいニッセイ同和損保、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール 


 
 発売開始日
10/23(水) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


ロザーリア・ブシェーミ(ソプラノ)
カラブリア州コゼンツァ市のS.ジャコマントニオ国立音楽院声楽科をN.ポリチッキオ氏のもと一等賞で卒業。
また同音楽院の声楽ソリスト・ディプロマコースIIレベル、声楽アンサンブルコースをそれぞれ満点で卒業。
これまでにB.Lazotti, C. Razzi, A. Stragapede, A. Vandi, A. Felle, N. Segalini, L.Serra, I. Gage など多くの著名な指導者に学ぶ。チッタ・ディ・カンポベッロ国際コンクール、ローマのLa romanza da camera国際コンクール優勝後、イタリアを初めフランス、ルーマニア、スロヴァキア、モロッコ、ナイジェリア、カナダなど世界各地で活動を開始。2007年プーリア州コラート市にて行われたパイズィエッロ作『奥様女中』のセルピーナ役でデビュー。
その他、コゼンツァ市立レンダーノ歌劇場におけるG.ロッシー二作『シンデレラ』クロリンダ役、ドニゼッテイ作『ドン・パスクアーレ』ノリーナ役、モデナ市ストルキ劇場『愛の妙薬』アディーナ役、プッチーニ作『ラ・ボエーム』ムゼッタ役などで活躍。オペラ活動の傍ら、レンダーノ歌劇場の合唱指導ディレクターとして『魔笛』、『トゥーランドット』等数多くの公演を成功させたほか、『声による音楽療法』やヴォーカル・テクニック指導をカラブリア大学を初めイタリア各地のアカデミーにて行う。また数々の国内声楽コンクールに於いて審査員長を務めるほか、2010年よりシラクーサ市のCittà del Solコンクール芸術監督に就任。現在、コゼンツァ国立音楽院声楽科講師。

アレッサンドロ・ダクリッサ(テノール)
カラブリア州コゼンツァ市生まれ。コゼンツァのS.ジャコマントニオ国立音楽院声楽科をC.シスカ氏指導の下卒業。
ローマのS.ダミーコ国立演劇芸術アカデミー演劇科を卒業後、2004年コゼンツァ市レンダーノ歌劇場に於けるF.レハールのオペレッタ『ルクセンブルグ伯爵』ルネ役(主役)でデビュー。2006年にはポルデノーネ歌劇場(ヴェネチア)に於いてM. Baldin指揮ペーザロ市ロッシーニ・オーケストラによる『蝶々夫人』ピンカートン役でデビュー。 2007年以降はオペラに限らず演劇、ミュージカルと活動の幅を広げ、トリエステのTeatro Romano、ローマのTeatro Duse、Teatro Quirino、Globe Theatre他、イタリア各地にて舞台公演を行う。
2008年ローマ・グローブ・シアター公演ではジジ・プロイエッティ演出、W.シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』ロレンツォ役を好演し話題となる。近年ではA.Grimaldi監督の映画『Un mondo d’amore』やイタリア国営放送RAIによるフィクション『Le ragazze dello swing(スイングの少女たち)』など多数の映画作品に出演する一方、ピッポ・バウドのバラエティー番組『Domenica In(ドメニカ・イン)』専属シンガーなどテレビや舞台でも活躍している。

アヴォス・ピアノ・カルテット(ピアノ・クァルテット)
山田美怜(ヴァイオリン)マルコ・ニルタ(ヴィオラ)
アレッシオ・ピアネッリ(チェロ)マリオ・モントーレ(ピアノ)

2007年、ローマのサンタ・チェチーリア国立音楽院卒業生有志によって結成。結成後間もなくイタリア国内外の国際コンクール、音楽祭等で注目を浴びるなど、現在イタリアで最も期待される若い音楽家たちによる室内楽グループの一つである。
近年ではヴェネチアのフェニーチェ劇場、ローマのパルコ・デッラ・ムジカをはじめイタリアの主要コンサート劇場の他、スペイン、ベルギー、オランダ、ドイツ、フランス、ルーマニアなどヨーロッパを中心に年間多数の公演を行っている。
2009年の日本ツアーでは若手演奏家のための室内楽マスタークラスを同時開催するほか、2011年のチヴォリ市エステ荘に於けるフランツ・リスト生誕200年記念祭ではアヴォス自らの編曲作品を含む オール・リスト・プログラムの室内楽コンサートを行い大きな話題を呼ぶ。
2011年3月イタリアの音楽情報誌Suonare Newsと共にファーストCD(モーツァルト&ブラームス)を発表しイタリア全国にて発売。2012年2月トリエステ政庁舎に於けるコンサートの模様はイタリア国営放送RAIによる録音で国内配信された。
結成時よりトリエステ三重奏団、アルバン・ベルク弦楽四重奏団の指導の下、シエナ市のキジアーナ音楽アカデミー及びドゥイーノ市のトリオ・ディ・トリエステ室内楽アカデミーにて研鑽を積む。2010年よりドイツのケルン国立音楽大学に於いてアルバン・ベルク弦楽四重奏団のマスタークラスを受講。その他にもパルマ三重奏団、フェリックス・アーヨ、イ・ムジチ合奏団、ベートーヴェン・ディ・ローマ四重奏団、ロッコ・フィリッピーニ、エリッソ・ヴィルサラーゼ、ナタリー・グットマンをはじめ数多くの世界的な指導者に学ぶ。
2009年にはフィレンツェのヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクール、トリオ・ディ・トリエステ国際室内楽コンクール共に最高位、合わせてブラームス作品最優秀演奏賞Premio Baldovino、観客投票による Il Piccolo新聞社パブリック賞を受賞。また2010年シエナのキジアーナ音楽アカデミーよりDiploma d'Onore(名誉学位)& Premio Banca Monte Dei Paschi di Sienaを受賞。



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