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2004年 6/20 | |||||||
小栗まち絵(ヴァイオリン)が 2004年「エクソンモービル音楽賞 洋楽部門 本賞」を受賞。 |
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日本のエクソンモービルグループ
(G. W. プルーシング 代表) は,第34回(2004年)「エクソンモービル音楽賞」の受賞者を決定し発表。 洋楽部門・本賞にヴァイオリニスト 小栗まち絵氏が選ばれました。 「エクソンモービル音楽賞」は1971年に創設され,わが国の音楽文化の発展・向上に貢献した個人または団体を顕彰するもので、邦楽,洋楽の2部門があり,さらに洋楽部門には,優れた若い音楽家を励ます目的で,1989年から奨励賞が設けられています。 これまで洋楽部門・本賞は朝比奈 隆,小澤征爾,園田高弘,東 敦子,若杉 弘,東京交響楽団,松本美和子(以上、敬称略)などが受賞しています。 贈呈式は,今秋11月4日,ホテルオークラ (東京) で行われる予定です。 小栗氏への贈賞理由は以下の通りです。 小栗まち絵は,独奏,室内楽,オーケストラ・リーダーとしての多彩な活躍で,わが国の弦楽界にはなくてはならない存在である.昨年は念願であったベートーヴェンのソナタ全曲演奏を好評裡に完結した.独奏者として一段とスケールの大きさを増し,すばらしい美音と名技に加えて,音楽性の成熟を実証した.さらに教育者として夥しい門弟を育て,門下から優秀な新人演奏家を輩出,今や日本の楽壇に確固とした地位を築いた.彼女は,本邦音楽界の発展に,計り知れない影響を与えている.(音楽賞洋楽部門 選考委員会) 弊社では、2002年 10月〜2003年 6月 神戸新聞松方ホールにおいて『小栗まち絵&児嶋 一江 ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 全曲チクルス』を企画。 (第1回=神戸新聞社・神戸新聞文化財団主催、第2、3回=神戸新聞文化財団・コジマ・コンサートマネジメント共催) 各方面から、極めて高い評価を得ました。 コンサートチラシ画像 |
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