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		2003年 5/19
		漆原朝子(ヴァイオリン) コジマ・コンサート専属アーティストに
		コジマ・コンサートマネジメントでは、本年6月1日より、日本を代表する国際的ヴァイオリニストの一人として、内外から高い評価を得ているヴァイオリニスト　漆原朝子のマネジメント業務を、株式会社　日本アーティストから引き継ぐこととなりました。（本年、5月末日までに日本アーティストで承りました公演の内、本年12月までに開催される公演についての契約は引き続き日本アーティストで執り行います） 漆原朝子は　第２回　日本国際音楽コンクールにおいて最年少で優勝し、一躍内外の注目を集めて以来、ニューヨークでのデビュー・リサイタルがニューヨーク・タイムス紙に、ケネディ・センターでのリサイタルがワシントン・ポスト紙にそれぞれ絶賛され、マールボロ音楽祭では往年の巨匠　ルドルフ・ゼルキンに認められて共演。（これが、巨匠の生前最後のコンサートとなった）さらに、ウィーン・ムジークフェラインザールでのリサイタルをはじめ、欧米の主要なオーケストラとの共演やザルツブルク、ルツェルン、ベルリン・ビエンナーレなど世界の主要な音楽祭への度々の登場など、欧米での輝かしいキャリアを誇る名ヴァイオリニストです。 また、2002年　６月、神戸新聞松方ホールで開催された、弊社設立５周年記念公演 『漆原朝子のシューマン〜ヴァイオリン・ソナタ。全３曲＆３つのロマンス』において 作品の再評価を促した真摯な名演奏を繰り拡げたことで、各方面から極めて高い評 価を得たことは記憶に新しいところです。 尚、このコンサートのライヴＣＤはフォンテック・レーベルより本年６月下旬に発売 されます。 漆原朝子プロフィール 漆原朝子についてのお問い合わせは コジマ・コンサートマネジメント TEL　03(5379)3800 TEL　03(3353)0593 まで
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