コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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穐吉敏子 95歳
メモリアル・コンサート 
   
    穐吉敏子    
 
ルー・タバキン 金森もとい 髙橋信之介


穐吉敏子(ピアノ)
ルー・タバキン(テナーサックス、フルート)
金森もとい(ベース)
髙橋信之介(ドラムス)




予定演目:ロング・イエロー・ロード/イエロー・イズ・メロー/ピース ほか




2025年 9月9日(火)19:00開演(18:00開場)※21:15終演予定
東京・第一生命ホール

 入場料(全席指定・税込)

S席:¥10,000  A席:¥8,000  B席:¥6,000

※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※ご購入に際して発生する諸手数料等は御購入者様のご負担となります。


主催:カメラータ・トウキョウ
協賛:公益財団法人 群馬草津国際音楽協会
運営協力:コジマ・コンサートマネジメント
招聘・制作協力:株式会社 シャラ・ラ・ラ・カンパニー


公演チラシ画像

 
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 発売開始日
2025. 7/18(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

第一生命ホール 座席表  

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※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。
※イープラス システム使用料・発券手数料・送料等はお客様のご負担となります。


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※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(平日10:00~18:00/土日祝 休業)


 
 プロフィール


穐吉敏子(ピアノ)
満州の遼陽生まれ。7歳でピアノを学び、17歳で別府の駐留軍クラブでジャズ・ピアニストとして演奏を始める。1953年、来日したジャズピアニストのオスカー・ピーターソンに認められ、ノーマン・グランツのプロデュースによる初録音『トシコ』がアメリカで注目を集める。1956年、バークリー音楽院に奨学生として渡米。1956、57年にニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに出演し一躍注目を浴びる。1973年に秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグバンドを結成。翌年リリースのアルバム『孤軍』でデビューし、数々の名演、名盤を送り出し、人気と地位を獲得。グラミー賞(計14回)ノミネートを始め、ダウン・ビート誌読者人気投票で3冠受賞、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク賞金賞等多数受賞。1997年紫綬褒章受章。1999 年国際ジャズ名声の殿堂(International Jazz Hall of Fame)入り、2006年にはジャズ界最高の名誉とされるジャズ・マスター賞、2018年米国アトランティック芸術財団のジャズの生きた遺産賞を受賞した。2017年12月、新作アルバム『マイ・ロング・イエロー・ロード』を発表。現在もニューヨークを拠点に活動中。


ルー・タバキン(テナーサックス、フルート)
1940年、フィラデルフィア生まれ。フィラデルフィア音楽院に学び、1962年から65年まで陸軍で演奏。
T.ファーロウ、D.フリードマン、D.バード、R.ハナ、E.ジョーンズ、A.ゾラーの各氏と共演、M.フォーガソン、J.ヘンダソン、S.ジョーンズ=メル・ルイス、C.テリー、D.ピアソンらのオーケストラに参加。ヨーロッパでは、デンマーク放送局オーケストラやハンブルク・ジャズワークショップ等のソリストとして活躍。1973年、秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグバンドを結成、秋吉敏子と共に同バンドを率いて数々の名演、名盤を残した。『孤軍』を不朽の名曲たらしめた印象的なソロを始め、1980年代にはフルート奏者としてもダウン・ビート誌等で高く評価され、ライヴやレコーディングで一流のサックス奏者およびフルート奏者という確固たる地位を得た。現在はルー・タバキン・トリオとして世界中でツアーを行っている。



金森もとい(ベース)
京都府出身。高校時代のアメリカ留学がきっかけでベースを手にする。帰国後の2003年に国立群馬大学に入学、ジャズ研への入部をきっかけにウッドベースを始める。その頃より北関東のシーンでジャズベーシストとしての活動を開始。2007年東京工業大学大学院入学を機に上京、東京での活動を開始する。2009年に同校を優秀な成績で卒業、仲間に恵まれ、ジャズベーシストとして音楽家の道を選択する。2018年、自身のリーダーアルバム『My Soul Meeting』を発表、同年夏の全国ツアーで各地で好評を得、翌年にはメキシコのジャズ番組にてアルバムの特集が放送され好評を得る。
ストリングスカルテットを迎えた『Invisible World』(2020年)、東京FMホールでのコンサートを収録した『The Live』(2023年)と次々にアルバムをリリース。現在は自己のトリオを始め、ルー・タバキン、山下洋輔カルテット、福田重男トリオ、中村恵介クインテット、大井貴司カルテットなど様々なユニットで、日本全国はもとより、海外にもその活動範囲を広げている。



髙橋信之(ドラムス)
1978年神奈川県生まれ。洗足学園短期大学ジャズコース在学中より演奏活動を開始。1999年卒業後、山下洋輔、辛島文雄、宮之上貴昭、伊藤君子等のレギュラー・ドラマーとして活動。2002年4月、山下洋輔氏のプロデュースによる自身初のアルバム『Rumination』をリリース、直後同年7月に活動の拠点をニューヨークに移し、エリック・ルイス、マーカス・プリンタップ、ルー・タバキン、穐吉敏子、フレディ・コール、ジョン・デイヴィス、ドン・フリードマン、エリック・パーソン、グラディ・テイトなど多数のバンドでツアー、レコーディングなどでアメリカ国内外で活躍。2010年には再び山下洋輔氏を迎え2 枚目のアルバムとなる『Blues 4 Us』をリリース。2016年、活動の拠点を再び日本に移し、小曽根真、山下洋輔、エリック宮城、狭間美帆、サラ・オレインのバンド等で活動中。
クラシック・オーケストラとの共演も多く、テレビドラマ、CMなどの音楽の録音等、幅広く活躍中。国立音楽大学ジャズ専修講師として後進の指導にもあたる。




〈会場客席内でのお願い〉
●演奏中は他のお客様の鑑賞の妨げにならないよう、静寂を保つようにご留意願います。
●あらかじめ指定された座席から他の座席への任意の移動はお断り致します。
●携帯電話など電波や音声を発する機器の電源はお切りください。時計のアラームは解除願います。
●公演中の客席での許可のない撮影・録音は禁じられております。
●入場の際にお配りした冊子・広報紙等やご持参のお荷物などは演奏中、座席下の床面に置くなど、
 ノイズが発生しないようにお心がけいただきますようお願い申し上げます。


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