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ソロアルバム発売記念
小峰航一 無伴奏ヴィオラリサイタル
「幽玄なるヴィオラのモノローグ」
     


<京都公演>

◆J.S.バッハ:チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 
◆ヘンデル:歌劇「リナルド」 HWV 7 - 第2幕 私を泣かせてください(私を泣かせてください) 編曲:細川俊夫
◆レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲 第2番 ニ長調op.131d-2
◆ビーバー:パッサカリア「守護天使」 
◆レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲 第1番 ト短調 op.131d-1

2020年 11月20日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:河村能舞台


●入場料(税込)全席自由 \3,000
※休憩無しの1時間公演。一階席150席、二階席50席。(2020年9月現在)



<東京公演>

◆ブッシュ:プレリュードとフガート
◆レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲第3番ホ短調 op.131d-3
◆ブッシュ:無伴奏ヴィオラ組曲 イ短調 op.16a
◆レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲第2番ニ長調 op.131d-2
◆レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲第1番ト短調 op.131d-1

2020年 12月3日(木)19:00開演(18:00開場)
会場:近江楽堂


●入場料(税込)全席自由 \3,000
※休憩無しの1時間公演。100席限定。(2020年9月現在)



※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


〈ご来場いただくお客様へのお願い〉
●37.5度以上の発熱等の風邪症状があるお客様や指定感染症陽性者との濃厚接触があるお客様は
 ご来場をお控えください。
●コンサートホールは常に外気からの吸気・排気コントロールを行っています。
●「手指消毒の励行」にご協力をお願い致します。
●マスク、ティッシュ、ハンカチ、 上着の袖などで口と鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
●状況によっては、入館に際してマスクの着用が義務付けられる場合がございます。
 予めご承知おきください。(原則的に会場でのマスクの御提供はございません)
●クロークのサービスはございません。あらかじめご了承願います。



公演チラシ画像

 
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 各公演 発売開始日
2020. 10/2(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。


※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


小峰航一 ヴィオラ)
6歳よりヴァイオリンを宮澤健一氏に師事。11歳でヴィオラに転向し東京藝術大学附属高校、同大を経てパリ国立高等音楽院を最高位の成績で卒業。ヴィオラを菅沼準二、ブルーノ・パスキエ、クロード・ルロン、フランソワーズ・ニェリの各氏に師事。
2007年日本演奏連盟主催のデビューリサイタルを東京文化会館にて開催し音楽現代等各紙で好評を得る。同年国際ラヴェルアカデミーより「ボナ美術館賞」を贈られ、同アカデミーより「レシタル・ドゥ・プランタン」(春のリサイタル)に招かれラヴェルの生地でリサイタルを開催する。2014年ソリストとして広上淳一指揮京都市交響楽団とモーツァルトの協奏交響曲を共演。2015年別府アルゲリッチ音楽祭にてマルタ・アルゲリッチ女史とシューマンのピアノ五重奏を共演する。2019年酒井健治作曲「ヒストリア」(ヴィオラ協奏曲)を広上淳一指揮、京都市交響楽団との共演にて初演。
これまでにオホーツク音楽祭in紋別、ヴィオラスペース、国際ラヴェルアカデミー、サイトウ・キネンフェスティバル松本(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)、別府アルゲリッチ音楽祭、NHK-FM 「リサイタル・ノヴァ」に出演。ジェラール・プーレ、オリヴィエ・シャルリエ、ヤン・ソンウォン、エマニュエル・シュトロッセ、ゲイリー・ホフマンの各氏やヴィハンカルテットと共演する。
フルート奏者瀬尾和紀氏とベートーヴェンのセレナーデを録音。ソロデビューアルバム「モノローグ」は各紙で高い評価を受けレコード芸術誌では特選盤に選ばれる。
2012年「関西弦楽四重奏団」を結成し、ベートーヴェンを中心に様々な弦楽四重奏の演奏を展開する。定期的な演奏活動に加えて、NHK-TV「クラシック倶楽部」NHK「ベスト・オブ・クラシック」への出演、豊嶋泰嗣氏やチェコの名門プラジャークカルテットと共演するなど幅広く活動している。2014年度大阪文化祭賞奨励賞、2015年度咲くやこの花賞受賞。ファーストアルバム「グラズノフ&ボロディン」をリリース。オリジナル楽器の演奏ではバッハコレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、鈴木秀美主宰ガットサロンなどに参加。鈴木秀美、若松夏美、佐藤俊介の各氏と共演。

パリ管弦楽団アカデミー生、札幌交響楽団首席奏者を経て現在京都市交響楽団首席奏者。紀尾井ホール室内管弦楽団、関西弦楽四重奏団、京都ラビッシュアンサンブル各メンバー、京都市立芸術大学、相愛大学非常勤講師。


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