コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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山響新時代… 阪哲朗 常任指揮者就任記念!
世界を魅了する名歌手 森麻季&新鋭大西夢の饗宴

山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート 2019 大阪公演
       
阪 哲朗 森 麻季 大西 宇宙
山形交響楽団


●指揮:阪 哲朗
●ソプラノ:森 麻季
●バリトン:大西宇宙 




◆モーツァルト:セレナード 第6番 ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」K.239
◆モーツァルト:
 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 より
 ドンナアンナのアリア“酷いですって!いいえ…そんなことはおっしゃらないで下さい、愛しい人よ”
 ドン・ジョヴァンニのカンツォネッタ“窓辺においでよ”
 ドン・ジョヴァンニとツェルリーナの二重唱“お手をどうぞ”
◆モーツァルト:
 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 より
 フィオルディリージのロンド“恋人よ、どうか許してください”
 グリエルモのアリア“彼に目を向けて下さい”
◆ヴェルディ:
 歌劇「リゴレット」より 
 序曲
 リゴレットとジルダの二重唱“娘よ!お父様!”
 ジルダのアリア“慕わしい人の名は”
◆モーツァルト:交響曲 第36番 ハ長調「リンツ」K.425   ほか



2019年 6月29日(土)17:00開演(16:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール




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 入場料(全席指定・税込)

●S席:¥5,000 ●A席:¥4,000 ●B席:¥3,000 売切
※1階席のみ限定座席(予定)

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:公益社団法人 山形交響楽協会
●共催:ザ・シンフォニーホール
●協賛:山形県東根市・おいしい山形推進機構・株式会社でん六・森下仁丹株式会社
●後援:山形県、関西山形県人会、山形新聞・山形放送、山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント


 

公演チラシ画像



19. 5/15 毎日新聞 夕刊


19. 5/15 大阪日日新聞

   


19. 5/17 読売新聞 夕刊

 

19. 6/1 関西音楽新聞

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 発売開始日
2019. 1/24(木) 一般発売開始  
 チケットお申し込み    


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・シンフォニーホール 座席表
  

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※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


阪 哲朗(指揮)
阪 哲朗は欧米での客演も数多く、おもにドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イタリアなどで約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。
これまでに、ビール市立歌劇場(スイス・ベルン州)専属指揮者(1992〜97年)、ブランデンブルグ歌劇場専属第一指揮者(1997〜98年)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者(1998〜02年)、アイゼナハ歌劇場(ドイツ・テューリンゲン州)音楽総監督(2005〜09年)、山形交響楽団首席客演指揮者(2007〜09年)、レーゲンスブルク歌劇場(ドイツ・バイエルン州)音楽総監督(2009〜17年)を歴任。2019年4月より、山形交響楽団の常任指揮者に就任が決定している。
ベルリン・コーミッシェ・オーパーでは、H.クプファー新演出による「天国と地獄」、A.ホモキ演出による「ファルスタッフ」、M.シューラー新演出による「リゴレット」などを手がけ、約20演目170回余を指揮し好評を得た。
また、2008/09年の年末年始に、ウィーン・フォルクスオーパーで、同劇場の年間のハイライトとも言うべき公演である「こうもり」を指揮したことは、大きな話題となった。地元ウェブ・サイト“オペラ・ウィーン”では『成功した大晦日』と題して、“阪哲朗によるオーケストラは、躍動感あふれる熱のこもった演奏をした。弦楽器には官能的に悦びにふける何かがあった”と絶賛された。
ほかに、シュトゥットガルト歌劇場、スイス・バーゼル歌劇場、新国立劇場などで、「ファルスタッフ」、「カルメン」、「ペレアスとメリザンド」、「ホフマン物語」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「道化師」、「天国と地獄」など多くの作品を指揮。ドイツ国内はもとよりヨーロッパ各地の歌劇場における過去25年間に指揮した舞台作品数は約70演目、通算公演回数は1000回以上にのぼる。
京都市出身。京都市立芸術大学作曲専修にて廣瀬量平氏らに師事。卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科にてK.エステルライヒャー、L.ハーガー、湯浅勇治の各氏に師事。

1995年「第44回ブザンソン国際指揮者コンクール」優勝。
1996年京都府文化賞奨励賞、1997年度ABC国際音楽賞、2000年京都市芸術新人賞、2000年第2回ホテルオークラ音楽賞、2004年度第12回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2006年度第26回藤堂顕一郎音楽賞受賞。


森 麻季(ソプラノ)
東京藝術大学、同大学院独唱専攻、文化庁オペラ研修所修了。ミラノとミュンヘンに留学し、プラシド・ドミンゴ世界オペラコンクール「オペラリア」等多数の国内外のコンクールに上位入賞を果たす。ワシントン・ナショナル・オペラ 「後宮からの逃走」でアメリカ・デビュー以来、ワシントン・ナショナル・オペラとロサンジェルス・オペラにおいて、「リゴレット」「パルシファル」「ホフマン物語」「こうもり」「ウェルテル」でドミンゴ、フォン・シュターデ、アラーニャ、ケント・ナガノ、ジューン・アンダーソン、ブレンデル、オブラスツォワ等と共演。ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場「ばらの騎士」、エディンバラ音楽祭 「リナルド」、ノセダ指揮トリノ王立歌劇場「ラ・ボエーム」で、フリットリやアルヴァレスと共演し、国際的な評価を得る。2015年、兵庫県立芸術文化センター開館10周年記念オペラ「椿姫」のヴィオレッタは、連日スタンディング・オベーションの絶賛を博した。2017年11月モンテヴェルディ生誕450年を記念した歌劇《ポッペアの戴冠》のタイトルロールで好評を博す。コンサートではアシュケナージ、テミルカーノフ、インバル、小澤征爾、チョン・ ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィ、ハーディング等の著名指揮者やNHK交響楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのメンバー、フランクフルト放響、サンクトペテルブルグ・フィル等の内外の主要オーケストラ、ドレスデン聖十字架教会合唱団などと共演し成功を収める。 古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマやNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌い、文部科学省主催「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」公式プログラム「The Land of the Rising Sun」(宮本亜門演出)に出演するなど、日本を代表するオペラ歌手として常に注目を集めている。デビュー20周年記念アルバム「至福の時〜歌の翼に」をリリース(エイベックス・クラシックス)。安宅賞受賞、ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞。


大西 宇宙(バリトン)
武蔵野音楽大学及び大学院卒業。全日本学生音楽コンクール第一位及びイタリア声楽コンコルソ金賞・バリトン特賞を受賞後、ニューヨークのジュリアード音楽院大学院に留学。
リチア・アルバネーゼ・プッチーニ国際コンクール、ジュリオ・ガーリ国際コンクール、オペラ・インデックス国際コンクールで第1位および優勝。
 2015年、シカゴ・リリック・オペラの世界初演「Bel Canto」に出演し、アメリカでプロ・デビューを飾り、各新聞社、雑誌から称賛を得た。2018年まで同劇場の研修機関に所属し、「ロミオとジュリエット」、「エフゲニー・オネーギン」、「カルメン」、「真珠とり」、「清教徒」などに出演。アメリカのOpera Newsでは特集記事も掲載された他、「次世代期待のオペラ歌手15人」の1人として紹介された。
 日本では飯森範親指揮「カルミナ・ブラーナ」、広上淳一指揮ブラームス「ドイツ・レクイエム」、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団「イオランタ」(コンサート形式)、高関健指揮「戦争レクイエム」等を共演し、いずれも高評を得た。
 2019年2月、ニューヨーク・オラトリオ・ソサエティ主催による公演では、シベリウス「クレルヴォ交響曲」のソリストとしてカーネギーホールに登場する。
オフィシャルサイト


山形交響楽団
食と温泉の国のオーケストラ
音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、首席客演指揮者鈴木秀美、ラデク・バボラークの指揮者陣に、コンポーザー・イン・レジデンス西村朗を擁する。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会のほか、特別演奏会、依頼演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートやテレビ・ラジオ出演、アウトリーチなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開している。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも山響の大きな特徴となっている。
1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラが組織され、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催。その後演奏活動範囲は、東北6県・新潟県にまで拡大した。
1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、以来継続的に東京公演を実施している。特に、2003年から毎年6月、東京オペラシティにて開催している「さくらんぼコンサート」では山形物産展を同時展開。“地方からの発信”の先駆けとなり、毎夏の風物詩となっている。2012年からは、「さくらんぼコンサート大阪公演」がスタート。活動の場を関西地域まで広げている。
1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。
2004年、飯森範親(2007年から音楽監督)の常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー就任を機に、演奏水準・活動が飛躍的に成長し、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、高い評価を得ている。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏定期演奏会)の開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。創立45周年を迎えた2017年4月には「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。
山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、河北文化賞、サントリー地域文化賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰。
2019年度より、芸術総監督飯森範親、常任指揮者阪哲朗、首席客演指揮者鈴木秀美、ラデク・バボラークの新体制を発表。
オフィシャルサイト


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