コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
障害を乗り越えた感動のアンサンブル
LARA SOMOS
ララ・ソモス
京都公演
       
  ララ・ソモス コロン・えりか  
 


●出演:ララ・ソモス
●特別ゲスト:コロン・えりか(ソプラノ)



◆ペドロ・エリアス・グティエレス「アルマ・ジャネーラ」
◆アントニオ・カルロス・ジョビン「イパネマの娘」
◆坂本 九「上を向いて歩こう」 他



2018年 11月26日(月)19:00開演(18:30開場)
会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
 


 入場料(全席指定・税込)

●一般:¥4,000(エル・システマジャパンへの寄付付き)

●小中高生:¥1,000(前売のみ/ KCMチケットサービス、京都コンサートホールチケットカウンター、
           ロームシアター京都チケットカウンターのみ取り扱い)

※保護者同伴のもと未就学のお子様のご来場は可能ですが、小中高生券が必要です。
保護者との隣席可能。
 但し、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮をお願いいたします。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:一般社団法人エル・システマジャパン ●共催:駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館、大徳寺龍光院、
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団、株式会社エフエム京都、コジマ・コンサート・マネジメント 
●後援:京都府、京都市教育委員会 ●特別協力:北山造園 ●協力:ピースボート ●協賛:キッコーマン株式会社、
ダウ・ケミカル日本株式会社、株式会社SUS ●制作:オザワ・アート・プランニング合同会社



 

公演チラシ画像

 

18. 9/12 毎日新聞 夕刊


18. 11/6 京都新聞 夕刊

 
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 発売開始日
7/27(金) 一般発売開始  
 
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ(小)座席表  

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※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 
 プロフィール


ララ・ソモス
ベネズエラのエル・システマ特別支援プログラムである「ホワイトハンドコーラス」の代表メンバーからなるヴォーカル・アンサンブルグループ。
「Lara Somos」を英語に訳すと「We are Lara」。ララとはベズエラのララ州のことで、つい先日亡くなったエル・システマの創設者であるホセ・アントニオ・アブレウ博士と、世界的に活躍する指揮者のグスターボ・ドゥダメルの出身地であり、「エル・システマ」の活動はこの地よりスタートした。
様々な障害を持った人が分け隔てなく参加する「ホワイトハンドコーラス」は、声を出して歌う合唱と、白い手袋をはめて手歌(サインマイム)で歌詞を表現する合唱の二つが一組となって届ける、新しい芸術表現である。
視覚障害者を中心に構成される「ララ・ソモス」の演奏には、さらにマラカス、クワトロ等の民族楽器も加わり演奏される。
2013 年にはザルツブルク音楽祭に招聘され、その美しいハーモニーはTV収録され全国で放映された。日本にも昨年10月に初来日公演を行ない大いに話題となった。
その後、ザルツブルク音楽祭に再度へ招聘されるなど、世界中で活躍の場を広げている。
レパートリーは、クラシックからジャズ、また南米やベネズエラの民衆音楽・民謡・伝統音楽まで幅広く、2005年の結成以来、プロとして活躍を続け、その歌声と各種民族楽器の演奏は名だたるアーティスト、音楽家らから称賛されている。

今回の京都公演では、ベネズエラ出身のソプラノ歌手で、日本でも始動している「東京ホワイトハンドコーラス」の指導者、コロン・えりかとの共演もあり、異なる表現方法を音楽を通じて理解し合う、稀有なコンサートとなることだろう。


コロン・えりか(ソプラノ)
ベネズエラ生まれ。聖心女子大学・大学院で教育学を学んだ後、英国王立音楽院、声楽科修士課程を優秀賞で卒業。同年ウィグモアホールデビュー。
 モーツァルト・フェスティバル(ブリュッセル)、宗教音楽祭(フィレンツェ)、日英国交150 年記念メサイア(ロンドン)でソリストを務めるなど、ヨーロッパと日本を中心に国際的に活躍するソプラノ歌手。これまでパリ・オペラ座メンバー、国内の主要オーケストラはじめ、キリ・テ・カナワ、ジョン・バエスなどと共演。代表曲は父のエリック・コロンが平和への願いを込めて作曲した「被爆マリアに捧げる賛歌」で、CD 出版されている。聖心女子大学在学中は「聴覚障がいの子どもと音楽」について研究し、ワークショップを行なったり、コンサートで共演するなど、長年関心をもって取り組んでいる。現在4 児の母。


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