コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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山形交響楽団 特別演奏会
アマデウスへの旅
さくらんぼコンサート 2013 大阪公演
       
  指揮:飯森範親 ヴァィオリン:松田理奈  


モーツァルト:
◆交響曲 第16番 ハ長調 K.128
◆ヴァィオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207
◆交響曲 第23番 ニ長調 K.181
◆交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」



2013年 6月28日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:
ザ・シンフォニーホール 

本場「山形県東根産さくらんぼ」をもれなく進呈
更に「山形産さくらんぼ」を抽選でプレゼント
 入場料金(全席指定・税込)

●S席:¥5,500 ●A席:¥4,500 ●B席:¥2,500

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


主催:山形県公益社団法人 山形交響楽協会
協賛:山形県東根市・おいしい山形推進機構・森下仁丹株式会社・日本オーケストラ連盟
後援:関西山形県人会・朝日放送・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営:コジマ・コンサートマネジメント

 
 発売開始日
4/9(火) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)

 
 プロフィール


飯森範親(指揮)
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積む。94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、大阪・オペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年の東京交響楽団ヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会でマーラー:交響曲第1番を指揮し、年間ベスト10コンサートに選ばれる。04年シーズンより山形交響楽団の常任指揮者に着任し、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げている。07年より音楽監督に就任。08年にはアカデミー賞映画「おくりびと」にも出演するなど、「飯森&山響」コンビのエネルギッシュな活動はいま大きな注目を集めている。オーケストラを革新し、地域活性化に貢献したことから、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞(主催:日本経営士会)を受賞し、2011年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮し、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。東京交響楽団とのライブ録音《レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」》がレコード芸術誌特選版に選ばれた。
海外ではフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコフィル、プラハ響、モスクワ放送響、ホノルル響など世界的なオーケストラを指揮。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督に就任、日本人指揮者とドイツのオーケストラの組み合わせとしては史上初の快挙となる「ベートーヴェン交響曲全曲」のCDをリリースし、06年の日本ツアーを成功に導いた。
国内外の多くのオーケストラとの間に築かれた類稀な信頼関係、信頼を裏付ける着実な活動の輪の広がりが高く評価され、05年「渡邉暁雄音楽基金 音楽賞」を受賞。さらに、近現代作品や日本人作品の初演・再演に対する業績により、06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度 中島健蔵音楽賞を相次いで受賞した。
現在、山形交響楽団音楽監督、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。
オフィシャル・ホームページ

松田理奈(ヴァィオリン)
1985年、神奈川県横浜市出身。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。2007年に同大学、2010年には同大学院をそれぞれ首席にて卒業。1999年に初ソロリサイタルを開催した後、2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、同コンクール史最年少優勝。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。第12回ホテルオークラ音楽賞、秋吉台音楽アカデミー賞受賞、2013年新日鉄住金音楽賞受賞。
これまでにNHK交響楽団室内オーケストラ、東京交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、ヤナーチェクフィルハーモニー室内管弦楽団、ベトナム交響楽団など数々のオーケストラや著名指揮者と共演。
2006年ビクターエンタテインメントよりデビューアルバム『ドルチェ・リナ〜モーツァルト2つのヴァイオリン・ソナタ他』をリリース。全国ツアーを各地完売で沸かせた後、2008年巨匠パーヴェル・ギリロフと録音した『カルメン』、2010年には紀尾井ホールにて清水和音とのリサイタルをライブ収録した『ラヴェル・ライブ』をリリースした。同年収録のイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲集は、「レコード芸術」誌上にて特選盤に選ばれた。
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山形交響楽団
食と温泉の国のオーケストラ
飯森範親を音楽監督に迎え、現在定期演奏会を年間15回・23公演と特別演奏会を中心に年間約150回の演奏会を行っている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催、1974年、山形交響楽協会が公益の社団法人として認可され、演奏活動範囲は、東北6県・新潟県まで拡大した。その後、山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、第28回昭和53年度河北文化賞を相次いで受賞。2001年6月には30年間に及ぶ学校対象の演奏会等の音楽教育普及活動が評価され、サントリー地域文化賞を、また2007年11月には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けるな
ど、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立した。2012年には創立40周年を迎えた。
1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、その後、浜離宮朝日ホール、すみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラ・フェスティバル」への参加、2003年より毎年6月に東京オペラシティにて「さくらんぼコンサート」を開催するなど、これまでに数多くの東京公演を成功させている。1991年7月、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。また、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演し話題となった。
2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、各方面から高い評価を得ている。
2013年4月より、音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、正指揮者大井剛史の指揮者陣に首席客演指揮者として鈴木秀美、ミハウ・ドヴォジンスキが加わり、また、コンポーザー・イン・レジデンスに西村朗を擁し、定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会、スクールコンサートやテレビ・ラジオ出演など多彩な演奏活動を展開する。
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