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非破壊検査ニューイヤーコンサート2013
New Year Concert 2013
ローマ・春物語
             
  ロザーリア・ブシェーミ アレッサンドロ・ダクリッサ   クァルテット・アヴォス  
 


●ソプラノ:ロザーリア・ブシェーミ
●テノール:アレッサンドロ・ダクリッサ
●ピアノ・クァルテット:クァルテット・アヴォス



第1部

G.ドニゼッティ:
◆オペラ『ドン・パスクアーレ』序曲 テーマによる変奏曲(Q)
◆オペラ『ドン・パスクアーレ』より“騎士のあのまなざしを”(S)
◆オペラ『連隊の娘』より“友よ、なんと楽しい日…僕にとっては”(T)
◆オペラ『愛の妙薬』より
 “人知れぬ涙”(T)
 “そよ風に聞いてごらんなさい”(S/T)

G.プッチーニ:
◆コンチェルト・ファンタジー『トスカ』(Q)
◆オペラ『トスカ』より“星は光りぬ”(T)
◆オペラ『つばめ』より“ドレッタの美しい夢”(S)
◆オペラ『蝶々夫人』より“ある晴れた日に”(S)
◆オペラ『ラ・ボエーム』より“ああ、麗しの乙女”(S/T)


第2部

G.ヴェルディ:
◆ファンタジア『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』(Q)
◆オペラ『オテロ』より  “アヴェ・マリア”(Q)
◆オペラ『リゴレット』より
 “どちらを見ても僕のまわりは”(T)
 “女心の歌”(T)
 “麗しい人の名は”(S)
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「春の声」作品410(Q)
◆J.シュトラウス:ラデツキー行進曲 作品228(Q)
◆G.ヴェルディ:
 オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』より 3つの二重唱(S/T)
 “パリを離れて”
 “乾杯の歌”
 “愛して、アルフレード!”


S:ロザーリア・ブシェーミ
T:アレッサンドロ・ダクリッサ
Q:クァルテット・アヴォス

※都合により、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。




2013年 1月10日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:ザ・フェニックスホール


 入場料金(全席指定・税込)

●S席(ホール1階席) ¥7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) 5,000(ワインサービス付き)

1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999
 (土・日・祝日を除く平日の10:00〜17:00)のみで受付致します。

※1F席は円テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。

●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント ●協力/ザ・フェニックスホール


 
     
 発売開始日
10/24(水) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)

 
 プロフィール


ロザーリア・ブシェーミ(ソプラノ)
カラブリア州コゼンツァ市のS.ジャコマントニオ国立音楽院声楽科をN.ポリチッキオ氏のもと一等賞で卒業。
また同音楽院の声楽ソリスト・ディプロマコースIIレベル、声楽アンサンブルコースをそれぞれ満点で卒業。
これまでにB.Lazotti, C. Razzi, A. Stragapede, A. Vandi, A. Felle, N. Segalini, L.Serra, I. Gage など多くの著名な指導者に学ぶ。チッタ・ディ・カンポベッロ国際コンクール、ローマのLa romanza da camera国際コンクール優勝後、イタリアを初めフランス、ルーマニア、スロヴァキア、モロッコ、ナイジェリア、カナダなど世界各地で活動を開始。2007年プーリア州コラート市にて行われたパイズィエッロ作『奥様女中』のセルピーナ役でデビュー。
その他、コゼンツァ市立レンダーノ歌劇場におけるG.ロッシー二作『シンデレラ』クロリンダ役、ドニゼッテイ作『ドン・パスクアーレ』ノリーナ役、モデナ市ストルキ劇場『愛の妙薬』アディーナ役、プッチーニ作『ラ・ボエーム』ムゼッタ役などで活躍。オペラ活動の傍ら、レンダーノ歌劇場の合唱指導ディレクターとして『魔笛』、『トゥーランドット』等数多くの公演を成功させたほか、『声による音楽療法』やヴォーカル・テクニック指導をカラブリア大学を初めイタリア各地のアカデミーにて行う。また数々の国内声楽コンクールに於いて審査員長を務めるほか、2010年よりシラクーサ市のCitt del Solコンクール芸術監督に就任。現在、コゼンツァ国立音楽院声楽科講師。

アレッサンドロ・ダクリッサ(テノール)
カラブリア州コゼンツァ市生まれ。コゼンツァのS.ジャコマントニオ国立音楽院声楽科をC.シスカ氏指導の下卒業。
ローマのS.ダミーコ国立演劇芸術アカデミー演劇科を卒業後、2004年コゼンツァ市レンダーノ歌劇場に於けるF.レハールのオペレッタ『ルクセンブルグ伯爵』ルネ役(主役)でデビュー。2006年にはポルデノーネ歌劇場(ヴェネチア)に於いてM. Baldin指揮ペーザロ市ロッシーニ・オーケストラによる『蝶々夫人』ピンカートン役でデビュー。 2007年以降はオペラに限らず演劇、ミュージカルと活動の幅を広げ、トリエステのTeatro Romano、ローマのTeatro Duse、Teatro Quirino、Globe Theatre他、イタリア各地にて舞台公演を行う。
2008年ローマ・グローブ・シアター公演ではジジ・プロイエッティ演出、W.シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』ロレンツォ役を好演し話題となる。近年ではA.Grimaldi監督の映画『Un mondo d’amore』やイタリア国営放送RAIによるフィクション『Le ragazze dello swing(スイングの少女たち)』など多数の映画作品に出演する一方、ピッポ・バウドのバラエティー番組『Domenica In(ドメニカ・イン)』専属シンガーなどテレビや舞台でも活躍している。

クァルテット・アヴォス(ピアノ・クァルテット)
●ヴァイオリン:山田美怜 ●ヴィオラ:ディアナ・ボナテスタ
●チェロ:ルカ・マガリエッロ ●ピアノ:マリオ・モントーレ

2007年、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー卒業生有志に よって結成。結成後間もなくイタリア国内外の国際コンクール、音楽祭等で注目を浴びる。現在イタリアで最も期待されている若手合奏団の一つである。近年で はヴェネチアのフェニーチェ劇場、ローマのパルコ・デッラ・ムジカをはじめイタリアの主要コンサート劇場の他、スペイン、ベルギー、オランダ、ドイツ、フ ランス、ルーマニアなどヨーロッパを中心に年間多数の公演を行っている。2009年の日本ツアーでは若手演奏家のための室内楽マスタークラスを同時開催し 後進の指導にあたる他、2011年のチヴォリ市エステ荘に於けるフランツ・リスト生誕200年記念祭ではアヴォス自らの編曲作品を兼ねて全リスト・プログ ラムの室内楽コンサートを行い大きな話題を呼ぶ。2011年3月イタリアの音楽情報誌Suonare Newsと共にファーストCD(モーツアルト&ブラームス)を発表しイタリア全国にて発売。2012年2月トリエステ政庁舎に於けるコンサートの模様はイ タリア国営放送RAIによる録音で国内配信された。


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