コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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KCM Concert Series at Osaka Club Special Concert

大正時代の洋館建築で味わうヨーロッパ音楽の粋!

シューマン生誕200周年記念
シューマンの“幻想的情景”〜ピアノ作品傑作集〜
ピアノ:岡本 麻子
2007年メシアン国際ピアノコンクール第3位。
ピエール・ブレーズ指揮=アンサンブル・アンテルコンタンポランと共演して絶賛を博す。
   
  岡本 麻子  


シューマン:
◆子供の情景 op.15
◆ウィーンの謝肉祭の道化芝居 op.26(幻想的情景)
◆3つのロマンス op.28
◆幻想曲 ハ長調op.17



2010年 12/10(金)19:00開演(18:30開場)
会場:大阪倶楽部4階ホール 1924年(大正十三年)落成 国 登録有形文化財
※大阪倶楽部は本来、会員制社交倶楽部につき、公演当日18:30以前のご入館はお断り致します。


 入場料金(自由席・税込)

●当日一般券:¥5,500
●前売一般券:¥4,500
早期購入券:¥3,0008/20(金)〜11/8(月) 迄、コジマ・コンサートにて限定数取扱

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は
 致しませんのであらかじめご了承願います。


●後援:毎日新聞社

 
 発売開始日
8/20(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み
インターネット予約 (イープラス)
※ご予約後、お近くのファミリーマート・
セブン-イレブンでチケットが受け取れます
  電話予約
方法
 
※公演日直前のお申し込みは、コジマ・コンサートでの電話予約のみの受付となります。
       
 プロフィール


岡本 麻子(ピアノ)
 1996年桐朋女子高等学校ピアノ科卒業。竹内啓子、故井上直幸の各氏に師事。その後ドイツに渡り、フライブルグ州立音楽大学、同大学院、ケルン音楽大学演奏家資格コースを最優秀で修了。その間、ミシェル・ベロフ、ディーナ・ヨッフェ、パーヴェル・ギリロフの各氏のもとで研鑚を積む。1999年エピナール国際ピアノコンクール第1位優勝後、2001年ケルン・ショパン国際ピアノコンクール、同年ロン・ティボー国際音楽コンクール、2003年エリザベート王妃国際音楽コンクール等の、数々の世界的なコンクールにおいて1位を含む受賞を果たす。また、2007年12月にはパリで行われたメシアン国際ピアノコンクールにおいて第3位に入賞、併せて「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」のベスト賞を受賞し、ガラ・コンサートではメシアン作曲「異国の鳥たち」をファイナリストの中からただ一人抜擢され、ピエール・ブレーズ指揮、アンサンブル・アンテルコンタポランと再共演し大絶賛された。
 読売日本交響楽団、日本フィル、東京交響楽団、大阪フィル、仙台フィル、韓国・仁川フィル、ロレーヌ・フィル、フランス国立放送管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団等のオーケストラと共演。又、カルロス・カルマー、ジャック・ラコンブ、ギルバート・バルガ等の指揮者と共演。軽井沢八月祭、韓国・光州芸術祭、ドイツのピアノ・フェスト・イン・マイセン、コブレンツ・サマークラッシックスフェスティバル等の音楽祭に出演。パリのサル・コルトー、サル・ガヴォー、サル・プレイエル、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、オペラハウスモネ劇場等の世界の主要なホールで演奏。日本においても、各地でソロリサイタルの他、ヴァイオリニストの樫本大進氏や大谷玲子氏、パーカッショニストの池上英樹氏とのデュオなど、室内楽の演奏会も意欲的に行っている。
 また、NHKFM「名曲リサイタル」やスカイパーフェクトTV「今週のピアニスト」などに出演。2005年10月には、ドイツのブレーメンにて一枚目となるCD「ドビュッシー練習曲集」(発売元:Salycus)を録音し、ドイツのラジオで放送されるなど非常に高い5つ星を獲得している(magazin.klassik.com)。


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