コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/関西:06-6241-8255/名古屋:050-5820-4649 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
非破壊検査ニューイヤーコンサート2009

メルバ・ラモス(ソプラノ)&
ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン(ストリングス)
“ウィーン春の調べ”
  ソプラノ:メルバ・ラモス  


●ソプラノ:メルバ・ラモス
●ピアノ:ウヴェ・タイマー

●ストリングス:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン




◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「酒・女・歌」作品333 B
◆カール・ミヒャエル・ツィーラー:ポルカ「気も晴ればれと」作品386 B
◆フランツ・レハール:オペレッタ『ジプシーの恋』から「昔、娘がいて」 R
◆フィリップ・ファールバッハ:ウィーンの情景 作品213 B
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「観光列車」作品281 B
◆ニコ・ドスタル:「鐘の音を聞かせて」〜オペレッタ『ハンガリーの結婚式』 R
◆フィリップ・ファールバッハ:ハンガリーマーチ「再会」作品139 B
◆ローベルト・シュトルツ:プラター公園は花ざかり R
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「南国のバラ」 B
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「芸術家の生涯」作品316 B
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と稲妻」作品324 B
◆ローベルト・シュトルツ:「愛の歌はワルツでなければ」〜オペレッタ『白馬亭』 R
◆ヨゼフ・ランナー:ワルツ「求婚者」作品103 B
◆ヨハン・シュトラウスII:チャールダーシュ〜オペレッタ『こうもり』より R
◆ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「あこがれ」 作品 22 B
◆ローベルト・シュトルツ:今日のような日に R
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ 「美しく青きドナウ」 作品314 B


B:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン R:メルバ・ラモス

※プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。



2009年 1/8(木)午後7時開演(午後6時30分開場)
会場:ザ・フェニックスホール


 入場料金(全席指定・税込)

●S席(ホール1階席) \7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) \5,000(ワインサービス付き)

1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999にお申込み下さい。
※1F席は円テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。

●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント ●協力/ザ・フェニックスホール

 発売開始日
11/19(水) 一般発売開始  
 チケットお申し込み
電話予約   インターネット
予約 (eplus)
 

※公演直前のお申し込みは、コジマ・コンサートでの電話予約のみの受付となります。

 プロフィール

メルバ・ラモス
(ソプラノ)
中央アメリカのプエルトリコに生まれる。サンファンのパブロ・カザルス音楽院で学んだのち、1987年のメトロポリタン・オペラのオーディションで最優秀賞を獲得し、『コシ・ファン・トゥッテ』のデスピーナでオペラデビューを果たした。
1989年から92年まで、ケルン歌劇場のオペラ・スタジオに所属したあと、1996年までヴッパータールの劇場と契約を結び、ティターニア、ジルダ、ルチア、パミーナなどの主要な役を歌った。
ドイツをはじめ世界各地の歌劇場に客演し、ボン市立劇場で『魔笛』の夜の女王、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで『魔笛』のパミーナ、ベルリン国立歌劇場で『リゴレット』のジルダでデビューを飾った。ニューヨークのウェストチェスター・ハドソン・オペラ・カンパニー、ライン・ドイツ・オペラ、ウィーン室内歌劇場、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場、バルセロナのリセウ大劇場、ビルバオ劇場にも出演している。
近年では『ドン・ジョヴァンニ』のドンナ・アンナと『椿姫』のヴィオレッタをマンハイム、ブレーメンなどで歌い大成功をおさめた。
2004/2005年のシーズンより、ウィーン・フォルクスオーパーのメンバーとなり、『ボッカチオ』のベアトリーチェ、『フィガロの結婚』の伯爵夫人、『カルメン』のミカエラ、『魔笛』のパミーナ、『ドン・ジョヴァンニ』のドンナ・アンナ、『椿姫』のヴィオレッタ、『ジプシー男爵』のザッフィ、『トゥーランドット』のリューなどを歌っている。
2008年5-6月に9年ぶりに来日したウィーン・フォルクスオーパーの引越し公演では『マルタ』のタイトルロールを歌い大好評を博した。

ウヴェ・タイマー
(ピアノ)
ウィーン少年合唱団に入団して音楽教育を受けた後、ウィーン音楽大学に入学し、アルフレッド・ウールに作曲を、ハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。ウィーン少年合唱団の指揮者(カペルマイスター)などを務めた後、コレペティトールとして、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭において、カール・ベーム、ロリン・マゼール、ジェームズ・レヴァインのアシスタントを務めた。1975年以来、ウィーン・フォルクスオーパーと契約し、現在は主任音楽研究員の職にあり主として歌手指導の責任者として活躍している。また各地の歌劇場や夏のフェスティバルへの出演や、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の第1指揮者として多くのコンサートを指揮している。
2000年よりウィーン音楽大学教授として後進の指導にあたるほか、歌曲伴奏、マスタークラスなどで日本やアメリカにも招かれている。
作曲家、編曲家としても、多くのオーケストラ、室内楽団体、テレビ局に作品を提供している。



ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン(ストリングス)

ハンス・グレッツァー(第1ヴァイオリン)
1928年生まれ。ウィーンにてネメート教授に師事。17歳でカール・クリップスによりウィーン・フィルに採用された後、1955年以来ウィーン・フォルクスオーパーのコンサートマスターとして活躍。1993年、フォルクスオーパー初の終身名誉コンサートマスターの称号を贈られる。

ヤン・エッカルト(第2ヴァイオリン)
1952年、ブラティスラヴァに生まれる。ブラティスラヴァ音楽大学でガスパレール教授に学ぶ。1976年よりスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ブラティスラヴァ弦楽四重奏団メンバー。

ファーシド・ギラコウ(ヴィオラ)
1952年テヘラン生まれ。ウィーン音楽大学にてヴァイオリン、ヴィオラ、作曲、指揮を学んだ後、1980年よりウィーン・フォルクスオーパーのメンバー。ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のメンバーでもある。

マリオ・ショット(コントラバス)
1955年、ミュンヘンに生まれる。ルートヴィッヒ・シュトライヒャー、ヨハネス・アウエルスベルクに師事。ウィーン・インストゥルメンタル・ゾリステンのメンバーでもあり、“カリンティッシュの夏”にも出演。1983年以来ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のメンバー。


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