Meet the Classic in Kobe Vol.10
●指揮・ヴァイオリン：オーギュスタン・デュメイ
●管弦楽：関西フィルハーモニー管弦楽団
◆ベートーヴェン：ロマンス 第2番 ヘ長調 op.50
◆モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
◆ベートーヴェン：交響曲 第6番 ヘ長調 op.68「田園」
2008年 9/30（火）19:15開演（開場18:30)
会場：神戸新聞松方ホール
19:00から舞台上でオーギュスタン・デュメイによるプレトーク開催
| 入場料金(全席指定・税込) |
●一般：￥4,500 ●一般ペア(前売のみ限定数)：￥8,000 ●ホール会員：\4,000 ●ホール会員ペア(前売のみ限定数)：\7,000 ●主催：神戸新聞文化財団、関西フィルハーモニー管弦楽団、コジマ・コンサートマネジメント ●後援：神戸新聞社 ●特別協賛：ダイキン工業(株) ※ホール会員券は 松方ホール078-362-7191にお申し込み下さい。 ※未就学児のご入場はご遠慮願います。 ※やむをえない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は致しませんので あらかじめご了承願います。 |
| 発売開始日 |
| 2008年 5/21(水) 一般発売開始 |
| チケットお申し込み | |||
| 電話予約 | インターネット 予約 (eplus) |
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| プロフィール |
オーギュスタン・デュメイ（指揮・ヴァイオリン） オーギュスタン・デュメイは現在もっとも卓越し、知的なヴァイオリニストの一人として、揺ぎ無い地位を確立している。カラヤンとの出会いをきっかけにそのキャリアを広げ、カラヤン指揮／ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏会やＥＭＩからリリースされている数々の録音、またテレビ、ラジオ等への出演で広く知られている。 近年はヴァイオリン界の中心的存在として活躍し、特に古典派やロマン派のレパートリーに精力的に取り組んできた。 その成果はドイツ・グラモフォンからリリースされている数々のすぐれた録音に表れているが、特にマリア・ジョアン・ピリスとの共演によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集（ドイツ・グラモフォン2002）は「同作品のディスコグラフィを非常に豊かにすることに貢献した」と高い評価を得ている。また弾き振りを行ったカメラータ・ザルツブルグとのモーツァルト：ヴァイオリンとオーケストラのための作品集は「誇張ではなく、これまでにリリースされたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲のディスクのうち、もっとも優れたものの一つ」（ジュリアン・ハイロック／クラシックＣＤ誌）と絶賛された。 デュメイは定期的に世界の主要オーケストラと著名指揮者の指揮で共演、またソリスト・指揮者として数々のすぐれた室内合奏団との共演を行っている。 ベルギーのエリザベス王妃音楽学校では後進の指導も行っている。 2003年よりワロニー王立室内管弦楽団（ベルギー）首席指揮者。 これまでに40以上の録音をドイツ・グラモフォンとＥＭＩからリリースしている。 関西フィルハーモニー管弦楽団 |
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