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アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス
ヴァイオリン・リサイタル

 
       
     
  アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス ナイジェル・クレイトン  


●ヴァイオリン:アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス
●ピアノ:ナイジェル・クレイトン



◆ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 op.47「クロイツェル」
◆ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
◆アルヴァニス:プレリュード (2001)
◆アルヴァニス:ナイトスケープ(2007)
◆ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 
◆リスト(アルヴァニス編曲):ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調

※演奏曲目は都合により変更となる場合があります。



2007年 11/15(木)19:00開演(開場18:30)
会場:兵庫県立芸術文化センター小ホール



 入場料金(全席指定・税込)

●一般:¥4,000

※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむをえない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は致しませんので
 あらかじめご了承願います。

 発売開始日
8/10(金) 一般発売開始
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 プロフィール


アヤコ・ヨシダ・アルヴァニス
(ヴァイオリン)
 兵庫県西宮市出身。2歳半からヴァイオリンを始める。14歳でアメリカに留学。16歳でロサンゼルスフィルハーモニー管弦楽団およびチェリストのヨーヨー・マと共演。17歳でカーチス音楽院に入学。21歳の時にアンドレ・プレヴィンに招待されニューヨーク・キャラモア国際音楽祭およびアリスタリーホールでのコンサートに出演。1992および93年のマルボロ音楽祭に招かれる。93年ニューヨークのコンサートアーチストギルド国際コンクール優勝。94、95、98年のキャラモア音楽祭に参加、プレヴィンと再び共演。シカゴ、アトランタ、ボストン、ピッツバーグ、ロサンゼルスのほかアメリカ各地での演奏活動を経て、96年カーネギーリサイタルホールにてリサイタルデビューを果たす。97、98年、ニューヨークのシンフォニースペースで演奏したバーンスタイン「セレナーデ」は全米に生放送される反響を呼んだ。アメリカ各地のオーケストラとの共演などソリストとして実績を重ね高く評価される。99、2000、01年、ドイツのアウクスブルグ州立歌劇場オーケストラと共演。01年ワシントンDCナショナルギャラリーでのリサイタルはナショナルパブリックラジオを通じて全米に放送される。02年、シカゴにてマイラヘス・メモリアルシリーズに出演。イギリス人作曲家A.アルヴァニスの“Ulterior Motives”を世界初演したリサイタルは全米に生放送されシカゴではテレビでも放映された。03年、イタリア、ズィネッティ国際音楽コンクール優勝。同年エミリア・ロマーニャ音楽祭に招かれ、またロンドンデビューとなったロイヤルフィルハーモニー交響楽団との共演では卓越した才能と音楽性が大絶賛された。現在、ロンドンに拠点をおき欧米各地でのリサイタルやオーケストラとの共演で活躍しており、今後さらなる活躍が期待される本格的若手女流ヴァイオリニストである。

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ナイジェル・クレイトン(ピアノ)
 英国王立音楽院にて数々の賞を獲得し首席で卒業。スティーヴン・サヴェジェとアンガス・モリソン等の諸氏に師事。在学中よりソロ演奏のみならず室内楽や伴奏の専門的な技術や知識を学び、欧米の多くの国際コンクールにおいて伴奏者賞を獲得している。これまでアヤコ・ヨシダ・アルヴァニスのほかシルヴィア・マルコヴィッチ(Vn)、タスミン・リトル(Vn)、オーフラ・ハーノイ(Vc)、チリンギリアン弦楽四重奏団、ソレル弦楽四重奏団等のソリストや室内楽奏者たちとの共演等で欧米および中近東やアジアなど各国でコンサートツアーを行っており、ソリストとしてもロイヤルアルバートホールほか各地でリサイタルを行っている。ヨーロッパ各地の音楽祭への出演も多く、また英国BBCテレビ等への出演などで知られている。これまで複数回の来日公演も行っており国内にもファンが多い。現在、英国王立音楽院大学教授、ノースイーストスコットランド音楽学校客員教授としても活躍しており、後進の指導力の評価も高く彼の指導を受けて活躍している若手日本人音楽家も多い。



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