コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
非破壊検査ニューイヤーコンサート2007

メラニー・ホリデイ(ソプラノ)“ウィーンわが夢の都”
  メラニー・ホリデイ  
  ソプラノ:メラニー・ホリデイ  

●ソプラノ:メラニー・ホリデイ
●ピアノ:ウヴェ・タイマー
●ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン


◆ヨハン・シュトラウス:酒・女・歌 作品333
◆ロベルト・シュトルツ:プラター公園は花ざかり
◆エデュアルト・シュトラウス:エン川のほとりで 作品121
◆ヨゼフ・ランナー:シュタイル風舞曲 作品165
◆フィリップ・ファールバッハ:スイスの家々 作品151
◆ロベルト・シュトルツ:「ウィーンは夜がいちばん美しい」〜オペレッタ『春のパレード』より
◆ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と稲妻」 作品324
◆フィリップ・ファールバッハ:ワルツ「ウィーンの情景」作品213
◆ヨハン・シュトラウス:「ほろ酔いの歌−アンネン・ポルカ」〜オペレッタ『ヴェニスの一夜』より
◆ヨゼフ・シュトラウス:ディナミーデン・ワルツ 作品173
◆ヨゼフ・シュトラウス:女心 作品166
◆フランツ・レハール:「ヴィリアの歌」〜オペレッタ『メリー・ウィドウ』
◆オスカー・シュトラウス:ライゲン・ワルツ
◆フィリップ・ファールバッハ:小人のポルカ 作品120
◆フィリップ・ファールバッハ:ワルツ「ワインの精」 作品180
◆エメリッヒ・カールマン:「聞こえる!ジプシー・ヴァイオリン〜愛はどこに」〜オペレッタ『伯爵家令嬢マリツァ』より
◆ヨハン・シュトラウス:ワルツ「南国のバラ」作品388

※都合により、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。



2007年 1/9(火)午後7時開演(午後6時30分開場)
会場:ザ・フェニックスホール


 
 
 入場料金(全席指定・税込)  

●S席(ホール1階席) \7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) \5,000(ワインサービス付き)

※1F席は円テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999にお申込み下さい。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。

●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント ●協力/ザ・フェニックスホール


   
 発売開始日
11/21(火) AM10:00〜 一般発売開始  
   
 チケットお申し込み
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予約 (eplus)
 
   
         
 プロフィール    

メラニー・ホリデイ
(ソプラノ)
米ヒューストン生まれ。幼少からクラシック・バレエを学んだ後、声楽に転向した。インディアナ大学でオペラの学位を取得。1973年、ヨーロッパにわたり、クラーゲンフルト、ついでバーゼルとマインツの歌劇場を経て、1977年からウィーン・フォルクスオーパーの専属となったが現在はフリーの歌手として活躍している。
彼女の広いレパートリーは、オペラでは『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタ、『ホフマン物語』のオランピア、『ミニョン』のフィリーヌ、『フィガロの結婚』のスザンナ、『後宮からの逃走』のプロントヒェンやコンスタンツェ、オペレッタではフォルクスオーパーのデビューを飾った『こうもり』のアデーレ、『メリー・ウィドウ』のヴァランシェンヌ、『美しきガラテー』のタイトルロール、『ルクセンブルク伯爵』のアンジェル、『チャールダーシュの女王』のタイトルロールなどがある。
卓越したコロラトゥーラの声がバーンスタインの目にとまり、ドイツ語による『キャンディード』の初演に抜擢、その後公演されたウィーン・シュターツオーパーでのバーンスタインの『ミサ』の出演と共に人気を博した。歌い、演じ、踊れる真のエンターテイナーであり、今やはまり役となっている『キス・ミー・ケイト』のビアンカなどミュージカル出演も多い。
オーストリアのテレビでは彼女自身のトーク・ショーほか、多くのテレビ出演がある。名歌手アドルフ・ショック、アルフレート・クラウス、モンセラ・カヴァリエ、ルネ・コロとも共演している。スペイン、スイス、ドイツ、イタリア等へ数多くの演奏旅行も行っており、また、たび重なる来日で日本では非常に人気が高い。


ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン

ハンス・グレッツァー(第1ヴァイオリン)
1928年生まれ。ウィーンにてネメート教授に師事。17歳でカール・クリップスによりウィーン・フィルに採用された後、1955年以来ウィーン・フォルクスオーパーのコンサートマスターとして活躍。1993年、フォルクスオーパー初の終身名誉コンサートマスターの称号を贈られる。

ヤン・エッカルト(第2ヴァイオリン)
1952年、ブラティスラヴァに生まれる。ブラティスラヴァ音楽大学でガスパレール教授に学ぶ。1976年よりスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ブラティスラヴァ弦楽四重奏団メンバー。

ファーシド・ギラコウ(ヴィオラ)
1952年テヘラン生まれ。ウィーン音楽大学にてヴァイオリン、ヴィオラ、作曲、指揮を学んだ後、1980年よりウィーン・フォルクスオーパーのメンバー。ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のメンバーでもある。

マリオ・ショット(コントラバス)
1955年、ミュンヘンに生まれる。ルートヴィッヒ・シュトライヒャー、ヨハネス・アウエルスベルクに師事。ウィーン・インストゥルメンタル・ゾリステンのメンバーでもあり、“カリンティッシュの夏”にも出演。1983年以来ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のメンバー。

ウヴェ・タイマー(ピアノ)
 ウィーン少年合唱団に入団して音楽教育を受けた後、ウィーン音楽大学に入学し、アルフレッド・ウールに作曲を、ハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。ウィーン少年合唱団の指揮者(カペルマイスター)などを務めた後、コレペティトールとして、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭において、カール・ベーム、ロリン・マゼール、ジェームズ・レヴァインのアシスタントを務めた。1975年以来、ウィーン・フォルクスオーパーと契約し、現在は主任音楽研究員の職にあり主として歌手指導の責任者として活躍している。また各地の歌劇場や夏のフェスティヴァルへの出演や、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の第1指揮者として多くのコンサートを指揮している。
2000年よりウィーン音楽大学教授として後進の指導にあたるほか、歌曲伴奏、マスタークラスなどで日本やアメリカにも招かれている。
 作曲家、編曲家としても、多くのオーケストラ、室内楽団体、テレビ局に作品を提供している。


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