コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
佐竹由美とN響メンバーによるクリスマスコンサート
聖なる至福の夜
       
  佐竹由美    
       


●佐竹由美(ソプラノ)二期会会員
●早川りさこ(ハープ)NHK交響楽団団員
●銅銀久弥(チェロ)NHK交響楽団団員
●竹島悟史(パーカッション)NHK交響楽団団員



◆A.スカルラッティ:すみれ
◆ヘンデル:涙させてください
◆竹島悟史編曲によるオリジナル《クリスマスメドレー》
 神の御子は〜あら野のはてに〜We wish you A Merry Christmas〜きよしこの夜 他
◆カッチーニ:翼を持つ愛の神よ
◆カッチーニ:アヴェ・マリア
◆山田耕作:からたちの花
◆マスカーニ:アヴェ・マリア
◆モーツァルト:アレルヤ
◆アダム:さやかに星はきらめき
◆ラフマニノフ:ヴォカリーズ
◆木下牧子:ヴォカリーズ(委嘱作品) 他



2006年 12/18(月)午後7時開演
会場:いずみホール


 入場料金(全席指定・税込)

●一般:¥4,000 ●シニア・学生:¥2,500

※シニア券は65歳以上、学生券は高校生以下、コジマ・コンサートマネジメントのみで取扱。
未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむをえない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は致しませんので
 あらかじめご了承願います。


●主催:毎日新聞社
●後援:(財)東京二期会
●協賛:ライオン株式会社、住友生命保険相互会社、いずみホール

 発売開始日
9/15(金) AM10:00〜 一般発売開始  
 
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 プロフィール


佐竹 由美(ソプラノ)
東京芸大及び同大学院修了、同博士課程在籍中。在学中よりヘンデル「メサイア」等、数々のソリストを務める。学部を首席で卒業、御前演奏の栄を授かる。ロータリー財団給費留学生として渡伊。第53回日本音楽コンクール第2位入賞、最高位に贈られる福沢賞受賞。ノバラ市国際声楽コンクール第2位入賞。ライブツィヒ第8回バッハ国際コンクール第4位入賞。バッハ「マタイ受難曲」を始め、ミサ、オラトリオなど宗教作品のソリストとしての活躍は目覚ましく、また現代曲においても作曲家諸氏から絶大なる信頼を得て数多くの作品紹介に関わり、NHK交響楽団《Music tomorrow》などにも出演。日本オペラ振興会などに主要キャストとして出演、好評を博す。確かな技術に支えられた透明感のある美声と洗練された歌唱が最大の魅力で常に高い評価を得ている。二期会会員、バッハコンチェルティーノ大阪メンバー、Ensemble《BWV2001》メンバー、国立音楽大学講師。
CD録音として昨年秋、ソロアルバム「A Lei〜あなたへ」を発売。その他『世界の愛唱歌』・『ジョイフル・クリスマス』(キングレコード)、『バッハ・カンタータの森を歩む』I・II(東京書籍)、シューマンオラトリオ『楽園とペーリ』、国枝春恵作品集『セラフィム』、『バッハ幻の結婚カンタータ』(MAINICHI CLASSICS)等がある。


早川 りさこ(ハープ)
東京芸術大学卒業。卒業後渡米し、インディアナ大学教授のマクドナルド女史に師事。第3回日本ハープコンクール優勝、第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクール優勝、福井音楽賞コンクール最優秀賞受賞。東京文化会館にて文化庁助成によりデビューリサイタルを開催。サンフランシスコのハープフェスティバルでの招待演奏やスペイン・ナショナル・ハープコンテストの審査員を務めるなど、海外で活躍するとともに、国内の主なオーケストラとの共演で活躍の場を広げ、ヒンデミット、リーバーマン、アルウィンなどの協奏曲の日本初演を行う。NHK交響楽団団員。


銅銀 久弥(チェロ)
桐朋学園大学卒業。4歳よりピアノと音感教育を、10歳よりチェロを始め、斎藤秀雄及び門下の優秀なチェリスト達の指導を受ける。読売新人演奏会、広島市新人演奏会等に出演。米国のタングルウッド音楽祭に奨励金を受け参加。協奏曲のソリストとして桐朋学園オーケストラ、広島交響楽団と共演。NHK交響楽団に入団、現在はフォアシュピーラーを務める。N響の海外研修員としてミュンヘンに留学し、ヮルター・ノータスに師事。第52回日本音楽コンクールのチェロ部門に入選。第68回日本音楽コンクール作曲部門の作品演奏でコンクール委員会特別賞を受賞。洗足学園大学講師。


竹島 悟史(パーカッション)
東京芸術大学卒業。幼少の頃より、ヤマハ音楽教室にて音楽を学び、「ジュニアオリジナルコンサート(JOC)」の一員として、自作自演で国内外の公演に参加。その後も作曲、ピアノ、指揮法などを専門的に学ぶが、最終的に打楽器を自分の柱として歩み始める。在学中第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位受賞。現在、打楽器奏者、ピアノ奏者、作・編曲家として、あらゆる枠を超えた活動を展開。2005年には自作コンチェルトを初演するなど、今後の活躍が益々期待される若手音楽家である。NHK交響楽団団員・洗足学園大学講師。


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